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パナソニック インダストリー、自動車部品製造工程での生産性・品質向上に貢献する、レーザー溶着機やレーザーマーカーなどを、人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMAにて紹介

パナソニック インダストリー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:坂本 真治)は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(2024年5月22日~5月24日、会場:パシフィコ横浜)に出展し、自動車部品製造工程での生産性・品質向上に貢献する、レーザー溶着機やレーザーマーカーなどを展示紹介しました。

パナソニック インダストリー株式会社

パナソニックグループの新体制への移行にあたり、2022年4月にデバイス領域を担当する事業会社として発足しました。「多様なデバイステクノロジーでより良い未来を切り拓き、豊かな社会に貢献しつづける」をミッションとし、多様なデバイスとマテリアルを通じ、安全、快適環境対応の自動車実現に貢献しています。

レーザー溶着機

レーザー樹脂溶着装置 GalWeld(ガルウェルド)<株式会社広島製>
パナソニック インダストリー製レーザー溶着機 VL-W1を搭載。株式会社広島の持つレーザー加圧ノウハウと、パナソニック インダストリーのガルバノスキャニング技術により、高安定・高品質なレーザー樹脂溶着を可能にします。

レーザー溶着による組立工程の合理化

接着剤を使用して樹脂を接合する場合、硬化時間が長い、気密性が得にくい、溶剤での管理が面倒などの課題があります。また、超音波溶接機では、振動による内部部品へのダメージ、品種ごとに型が必要、粉塵/バリがでやすいなどの課題があります。このような接着・接合に関するお悩みをお持ちのお客様へガルバノスキャニング方式レーザー溶着機VL-W1をご提案します。

ガルバノスキャニング式レーザーヘッドは、内蔵のガルバノミラーでレーザー光を走査するため、ヘッド自体を動かす必要がありません。スカラロボットやXYステージを使ったレーザーヘッド自体を動かす機構に比べ、システム設計の工数削減とコンパクトな装置構成に貢献します。

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▼ガルバノスキャニング式レーザー溶着機 VL-W1 シリーズ 商品ページ
https://www3.panasonic.biz/ac/j/fasys/processing/processing/vl-w1/index.jsp

▼レーザー溶着工法読本 ダウンロード
https://www3.panasonic.biz/ac/j/fasys/processing/tech_welding_plastic/index.jsp

▼3D FAYbレーザーマーカー LP-ZV
https://www3.panasonic.biz/ac/j/fasys/lasermarker/lasermarker/lp-zv/index.jsp

出展社詳細
出展社 パナソニック インダストリー株式会社
住所 〒105-5523 
東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 22階、23階
URL https://www.panasonic.com/jp/industry.html
展示会詳細
展示会名 人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA
展示会概要 世界に向けて最新技術・製品を発信ー自動車技術のための国内最大の技術展
会 期 024年5月22日(水)~5月24日(金)
会 場 パシフィコ横浜
住 所 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
主催者 公益社団法人自動車技術会