セイコーソリューションズ株式会社(所在地:千葉県千葉市、代表取締役社長:関根 淳)は、「第16回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-」(2024年1月24日~26日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、法人向け安全運転支援クラウドサービス『Drive Cloud+(ドライブクラウドプラス)』のほか、運行管理や日報作成といった従来のフリートサービス基本機能に加えて、アルコールインターロックやデジタルキーの機能をとりいれた新しい社用車管理ソリューションをご紹介しました。会場では、コントローラーを搭載した日産のEV車SAKURAを展示し、操作感やAIカメラの見え方などを体感してもらう参加型展示を実施しました。
2013年にセイコーグループのシステムソリューション事業を統合し、設立されました。16に及ぶ事業領域でお客様のニーズにコンサルテーションからシステム構築、運用管理までワンストップで最適なICTソリューションを提供します。
システムソリューション分野で信頼されるビジネスパートナーとして、お客さまのイノベーションをともに推進いたします。
社用車の管理業務を効率化できる新しいフリートサービスです。
オンライン車両予約や日報自動作成の基本機能に加え、デジタルキーやアルコールインターロック機能を組み合わせ、車両管理業務の効率化、安全運転推進を実現します。
いつでもどこでも車両予約を。利用にかかる業務軽減のほか、利用データを社用車台数の最適化検討などに活用できます。
利用記録、運行記録をもとに日報を自動作成。利用者の日報作成時間低減のほか、記載漏れや提出忘れがなくなり、管理業務・保管業務の効率化につながります。
車両キーを、スマートフォンを利用したデジタルキーに置き換えます。鍵の受け渡しが必要なく、駐車場から直接利用・返却ができるので無駄がなくなります。また事業所間で車両共有がしやすくなり、利便性をアップできます。
車両管理システムと連動し、アルコールを検知した場合は車のエンジン始動をロックすることができます。ドアの施錠ではなく、エンジン始動と連動することで、飲酒運転の防止を徹底します。
車両メーター画像をAI解析し、車両状態の情報を取得します。
車両情報取得機能で、走行中も充電中も充電残量を把握し、情報を集約することで、次の利用を見越した車両運用に役立ちます。
オンライン車両予約、デジタルキーは社用車シェアリングに活用できます。これまで部署ごとに保有していた車を全社的に適応させ、効率的に利用してもらうことが可能です。E V連携により、システム上で充電情報が確認できるなど、利用者の利便性向上だけでなく、保有台数の見直しや効率的な車両利用によるCO2排出量削減にも有効です。
また、デジタルキーにすることで、車両キーの紛失リスクが実質ゼロになります。こうしたトータルのソリューションによって、車両管理業務の更なる効率化と、より利便性の高い社用車利用、安全運転の推進など、一歩進んだ車両管理を可能にします。
出展社 | セイコーソリューションズ株式会社 |
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住所 | 〒261-8507 千葉県千葉市美浜区中瀬1-8 |
URL | https://www.seiko-sol.co.jp/ |
展示会名 | 第16回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展- |
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展示会概要 | 自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における先端技術と製品が展示される、アジア最大級の専門展示会 |
会 期 | 2024年1月24日(水)~1月26日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | RX Japan株式会社 |