コベルコ・コンプレッサ株式会社(所在地:東京都品川区北品川、代表取締役社長:岩本 浩樹)は、「HVAC&R JAPAN2024」(2024年1月30日~2月2日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、製品名「水冷ヒートポンプチラー ハイエフミニⅢ」などを展示紹介しました。
コベルコ・コンプレッサは、圧縮空気を生み出す「コンプレッサ」のメーカとして100年を超える歴史を誇ります。
100年前も、現在も、私たちが常に追い求めるのは「コンプレッサに求められる本質」です。時代とともに高度化・複雑化するニーズに真正面から受け止め、「お客様にとって本当に価値あるコンプレッサとはなにか」と自らに問い続け、真摯に積み重ねてきた挑戦の数々。その結果として、私たちは多くの技術・経験・知見を育み、今や業界をリードする実力を有するに至りました。
圧縮空気に関する多種多様な課題を解決するために、ひたすら “ものづくり”に向き合い、ひたすらお客様に向き合うこと。それこそが、「私たちの原点」であり、「私たちの強み」なのです。
1.環境負荷を大幅に低減!
低GWP冷媒R454A、R454Cを採用し、GWPを最大90%削減!!
2.大幅な性能UPで省エネ性向上!!
従来機と比較し、熱回収モード、ブラインモードにおいて性能11%UP!
※1:HEM-Ⅲ, HEM-Ⅱともに100RT機での比較
※2:冷水7℃、温水50℃の場合
※3:ブライン-5℃、冷却水35℃の場合
3.従来機同様幅広い温度範囲に対応!
ブライン-10℃まで、冷水5℃まで、温水50℃までの対応が可能であり、多岐に亘る業種・プロセスにご使用いただけます。
4.従来機同様コンパクト設計!
100RT機、150RT機ともに幅1,160mm × 奥行2,100mm × 高さ2,116mm
のコンパクト設計!
※R454A/R454Cは特定不活性ガスに該当する微燃性冷媒です。この冷媒を使用したチラーを室内に設置する際は、チラーと連動機構を持つ換気装置と冷媒ガス漏洩検知警報装置を取り付ける必要があります。
※従来機(HEM-Ⅱ)同様、不燃性冷媒(R407E/R449A)での対応も可能です。
出展社 | コベルコ・コンプレッサ株式会社 |
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住所 | 〒141-8688 東京都品川区北品川5-9-12 ONビル |
URL | https://kobelco-compressors.com/jp/ja-jp |
展示会名 | HVAC&R JAPAN2024 |
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展示会概要 | 国内最大級の省エネ技術・空調・冷媒技術・暖房機器産業の国際見本市 |
会 期 | 2024年1月30日(火)~2月2日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | 一般社団法人 日本冷凍空調工業会 |