ベルテクス、超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を使用した、C型形状基礎ブロック「軽量プレキャストC型ホーム柵基礎工法」を、第8回 鉄道技術展にて紹介

ベルテクス株式会社(所在地:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:土屋 明秀 以下、「当社」という)は、「第8回 鉄道技術展」(2023年11月8日~10日、会場:幕張メッセ)に出展し、超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を使用した、C型形状基礎ブロック「軽量プレキャストC型ホーム柵基礎工法」を展示紹介しました。

すべて再生紙の段ボールで製作しており、3Rにて地球環境に配慮したブースにしています。
※Reduce(リデュース):物を大切に使い、ごみを減らす/Reuse(リユース):使える物は、繰り返し使う/Recycle(リサイクル):ごみを資源として再び利用する

ベルテクス株式会社とは

ベルテクスは災害大国日本のインフラを支える防災メーカーです。
具体的には、近年多発している浸水・地震・土砂災害から皆様の生活を守る為、プレキャストコンクリートや落石防護柵を活用した開発・設計・製造・販売・施工提案を行っております。

『ベルテクス』とはラテン語で頂点・山頂といった意味があります。我々は社名の如くさらなる高みを目指します。

出展の理由

昨年度インテックス大阪開催の鉄道技術展に初出展し、西日本地区の鉄道分野での知名度UPにつなげる事ができました。
西日本の各鉄道会社からの問い合わせも増え、特に西日本で採用されているホーム改修工事におけるアイテム「軽量プレキャストC型ホーム柵基礎工法」を東日本をはじめ各民鉄各社への認知度を向上させたく出展いたしました。

軽量プレキャストC型ホーム基礎工法とは

超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を使用した、C型形状基礎ブロックです。盛土式ホームにおいては、ホームドア(可動式ホーム柵)を設ける際に、既存ホーム床版自体の強度および転倒などに対する安定性を確保します。

従来の鉄骨による補強工法から施工性を改善し、基礎ブロック自体の軽量化を実現しました。

■詳しくはこちら
https://vertexgrp.co.jp/products/c-home/

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既設柱の耐震補強「CBパネル工法」とは

CBパネル工法(Combination Panel)は、高架橋等の柱部材の耐震補強工法です。本工法は、CBパネル(プレキャストパネル)を埋設型枠として既設柱の周囲に配置し、既設柱との隙間に高強度繊維補強モルタルを充填して一体化させる巻立て補強工法です。

■詳しくはこちら
https://vertexgrp.co.jp/products/cb-panel/

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出展社詳細
出展社 ベルテクス株式会社
住所 〒102-0083 東京都千代田区麹町五丁目7番地2
URL https://vertexgrp.co.jp/
展示会詳細
展示会名 第8回 鉄道技術展
展示会概要 鉄道・交通システムやインフラ技術、施設、電力、輸送、運行管理、車両、インテリア、旅客サービス関連他あらゆる鉄道分野の技術が横断的に会する展示会
会 期 2023年11月8日(水)~11月10日(金)
会 場 幕張メッセ
住 所 〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1
主催者 株式会社産業経済新聞社