富士ソフト株式会社は、自社のデジタル利用徹底と技術戦略で自社とお客様の競争力向上に貢献し、ビジネス拡大を目指す「DX戦略」を策定しましたのでお知らせいたします。
近年ITの発展スピードが加速し、IT利用の成功事例や可能性が広く知られるようになってきました。また日本が強みとしてきたハードウェアに対してソフトウェアを掛け合わせ、グローバルで勝負する事例も増えており、ソフトウェアの重要性や影響度がますます高まってきています。
当社は業務効率化や生産性向上にとどまらず、ビジネスモデル自体をも変革するDX(デジタルトランスフォーメーション)を牽引するデジタル企業の代表として、当社自身でデジタル技術を徹底的に利用して変革・革新してまいります。それにより、自社の競争力を向上させるとともに、その成果をお客様にも展開し、お客様のデジタル化を牽引し競争力向上に貢献することでビジネス拡大を目指します。
富士ソフト「DX戦略」一式
https://www.fsi.co.jp/ir/management/dx.html
DX戦略の概要
富士ソフトでは目指すべきDXのレベルを0(従来IT化)からⅣ(デジタルビジネス創出)の5段階に分けて定義し、DX実現に向けて8つの具体的な実行戦略を推進することで、自社およびお客様のビジネスを加速させていきます。
参照元:PRESS CUBE