旭化成は、朝日新聞が小学生を対象に行う環境教育プロジェクト『地球教室』の一環として、東京都文京区立根津小学校4年生58名に対し、オンラインでの出張授業を実施しました。
朝日新聞の記者から、地球環境にまつわる課題について、取材で訪れた各地の写真やデータを用いて授業が行われ、その後、旭化成 延岡総務部 地域活性化推進グループの社員から『みんなの省エネ~私たちにできる地球の守り方~』と題した授業が行われました。地球温暖化の仕組みや、二酸化炭素の排出を減らす環境に優しいものの選び方、旭化成での省エネの取り組みなどを話しました。また、測定器(ワットモニター)を用いて、様ざまな電化製品の消費電力と二酸化炭素の排出量を測定する実験を通じて、家でもできる省エネ対策を楽しみながら学びました。
オンライン授業の様子(写真提供:朝日新聞社)
ワットモニターでミシンや電子レンジの電力消費量と二酸化炭素排出量を測定する様子(写真提供:朝日新聞社)
ワークシートへ記入した測定結果を見ながら、発表に向けて準備をする様子(写真提供:朝日新聞社)
授業終了後の記念撮影。スクリーン越しに講師も参加(写真提供:朝日新聞社)
参照元:PRESS CUBE