《 危機管理産業展 (RISCON TOKYO)2019 》
RISCONは、防災・リスク管理・防犯を網羅した「危機管理のビジネストレードショー」です。国内最大級!防災・減災、セキュリティ、あらゆる事業リスク対策を網羅. 国内最大級! 防災・減災、セキュリティ、 あらゆる事業リスク対策を網羅しています。株式会社JVCケンウッド・公共産業システムは、自然災害などによる甚大な被害が数多く発生し、防災・減災・BCP対策への関心が高まっているなか、当社ブースでは、当社グループが保有する音響・映像技術を生かした、危機管理に対応した各種ソリューションを提案します。
公共から民間までの音響・映像設備の構築を担うソリューション企業です。セキュリティ・音響・通信・情報をお客様のご要望に沿って、提案・設計から製造・施工・保守・アフターサービスまでワンストップでご提供するトータルソリューションプロバイダーです。交通運輸・インフラ・企業・団体・商業施設など、パブリックサービス分野における幅広い領域・市場の顧客に向けた事業を拡大していきます。目指すは“ソリューションプロバイダー”として、お客様の課題解決へワンストップで貢献していくこと。国内マーケットに特化しながら、音響やセキュリティ面から社会貢献性の高い事業展開を行っていきます。
【安心・安全を提供し社会に貢献する】
人々の「安心」「安全」に対する関心が年々高まっている中、セキュリティシステムの役割は防犯・監視に留まらず、マーケティングや置き去りの検知といった用途でも活用されています。当社は商品設計からシステム構築から施工まで行います。導入後も保守・点検をしながら長期的にお客様に寄り添い、課題解決に貢献します。
■「映像セキュリティ」、「画像解析」、「空間・音響」、「防災・減災」、そして「エンジニアリング」の5つのテーマで展示。
■ 新たにIDIS社カメラを加えたセキュリティカメララインアップや、顔認証・車両ナンバー認証によるセキュリティの強化を提案。
■ 「防災・減災」や「インバウンド」に向けた多言語放送やサイネージ表示の有効性といった新たな音響ソリューションなど、幅広く社会課題へのソリューションをご提案
【主な展示内容】
■ 避難誘導支援システム(新製品):多言語対応の非常放送設備を活用し、映像・音声による避難誘導支援を行うシステムです
■ 避難誘導支援システム
■ 非常・業務放送設備向け、業務無線連動ソリューション
■ 衛生通信によるカメラ画像伝送システム
■ クラウド型モバイル通信カメラ
■ 車両ナンバー認証システム
■ 車両下部監視システム
◇ 【来訪者に合わせた映像・音声・通信によるメッセージを提供】
多言語音声・アナウンス表示・監視カメラ連携で非常時の情報伝達・避難誘導を支援する「避難誘導支援システム(新製品)」
消防庁策定の「外国人来訪者や障碍者等が利用する施設における災害情報の伝達及び避難誘導に関するガイドライン」に基づいた各施設における取り組みに対応する「避難誘導支援システム」を紹介します。多言語音声・アナウンス表示・監視カメラ連携で非常時の情報伝達・避難誘導を支援します。
■ 避難誘導支援システムは、来訪者に合わせたメッセージを提供いたします。
■ 多言語放送:多言語によるメッセージ放送をします。
■ サイネージ:多言語によるメッセージで、緊急時における情報を表示します。
■ 監視カメラ連携:防災センターなどのモニターを出火階のカメラ映像に切り替えます。
■ 情報配信:配信システムによる情報発信を行います。
避難誘導支援システム Evacuation Guidance Support System
画像をクリックすると「避難誘導支援システム Evacuation Guidance Support System」の詳細がご覧いただけます。
◇ 【異常発生現場から一斉放送 / 定型アナウンス放送が行える】
災害時・非常時における情報伝達手段として利用可能な「衛生通信による画像伝送システム」
静止衛星を使用した衛生電話サービスを利用して、カメラ画像の伝送を行うシステムです。日本全土をカバーし、地上災害や気象の影響を受けにくく、安定したサービスの提供が可能です。災害時における情報伝達手段として提案します。
■ 業務無線は通常時スタッフ間の業務連絡ツールとして利用できますので、無駄がありません。
■ 放送設備へはツータッチでアクセス可能、緊急時に素早く一斉放送できます。
■ 多言語放送対応非常業務放送設備と組み合わせることで、多言語の定形アナウンス放送を行うことも可能。
■ 災害避難所の簡易放送設備としても最適です。
非常・業務放送設備向け『業務無線連動ソリューション』
画像をクリックすると「非常・業務放送設備向け『業務無線連動ソリューション』」の詳細がご覧いただけます。
◇ 【携帯電話の電波が届かないエリアや災害時・非常時における情報伝達手段として利用可能】
静止衛星を使用した衛星電話サービスを利用して、カメラ画像の伝送を行うシステムです。日本全土をカバーし、地上災害や気象の影響を受けにくく、安定したサービスの提供が可能です。災害時・非常時における情報伝達手段として提案します。
■ 静止衛星を使用した衛星電話サービスを利用して、カメラ画像の伝送が行えます。
■ 日本全土をカバーしており、地上災害や気象の影響を受けにくく、安定したサービスを提供できます。
■ 下り最大384kbps / 上り最大144kbps(ベストエフォート)、または64K(ギャランティ)のパケット通信を使用して、画像の伝送を実現しています。
■ 山間部に重要施設を持つ官公庁・自治体や、災害時の事業継続が必要な企業などで活用いただけます。
衛星通信によるカメラ画像伝送システム
画像をクリックすると「衛星通信によるカメラ画像伝送システム」の詳細がご覧いただけます。
◇ 【遠隔のカメラ映像を3G/LET回線とクラウド活用でモニタリングする「クラウド型モバイル通信カメラ」】
通信回線とクラウドを利用することで、任意の地点のモニタリングを可能にするカメラシステムです。災害時の異常地点監視など、これまで難しかったポイントの監視手法として、クラウドを活用した遠隔監視が可能です。
■ 電源(AC100V)と携帯電波受信エリアであればどこでも設置が可能。電源スイッチを入れるだけでカメラから映像をクラウドサーバーへ配信、録画を開始します。(お客様の各種契約不要です。)
■ カメラ、ルータ(SIM)などを一体化にした屋外仕様パッケージ。カメラは用途に合わせて選択可能。
■ 複数のデバイスによる同一カメラ映像への同時アクセス可能。
■ 各種IoTセンサー・検査機器との連動が可能。データ(数値)と映像を結びつけることで、遠隔地において瞬時に判断ができるほか、過去と現状の比較が可能です。
クラウド型モバイル通信カメラ
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◇ 【ボトムカメラ映像で車両下部を鮮明に表示。入構車両の不審物検査を省力化】
原子力発電所や空港などの施設において、危険物持込み検査などの車両検査を省力化するシステムを紹介します。入構車両の下部(底面)を鮮明に撮影し、1枚の画像として表示、確認できるため、省力かつ判別しやすい検査を可能にします。
■ 高解像度カメラを採用し、高画質な車両下部画像を生成。
■ 車両下部画像は瞬時に生成するので、検査がスムーズ。
■ カメラユニットには照明を内蔵し、昼夜問わず不審物の発見が容易。
■ 生成画像のズーム機能を備えているので、細部にわたり検査可能。
■ 日時情報から車両を検索し、撮影履歴から検査・確認が可能。
■ 可搬型システムにより、複数個所を巡回検査したり、一時的な検査に最適。
車両下部監視システム
画像をクリックすると「車両下部監視システム」の詳細がご覧いただけます。
カメラ映像から車両ナンバーを認証、入構チェックを自働化!『車両ナンバー認証システム』 Car Number plate Recognition System
◇ 【カメラ映像から車両ナンバーを認証、入構チェックを自働化】
カメラ映像から車両ナンバーを認証し、施設の車両入場チェックを自動化する「車両ナンバー認証システム」を展示します。予め登録した要注意車両の報知や、入退場履歴の管理を自動化し、受付や警備の業務省力化を実現します。
■ 新・認証エンジンを搭載し、検出スピードをアップ、ご当地ナンバー・図柄ナンバーにも対応。
■ 車両情報を種別登録可能とし、画像情報を含む入場・退場を保存可能。
■ ターゲット車両を予め登録しておくことにより、車両の入構をインカムや無線機へ自動通知可能。
■ 信号機やゲート、インターホン、警告灯などの接点制御にも対応。(オプション)
受付や警備の業務省力化を実現する!カメラ映像から車両ナンバーを認証、入構チェックを自働化!『車両ナンバー認証システム』
画像をクリックすると「受付や警備の業務省力化を実現する!カメラ映像から車両ナンバーを認証、入構チェックを自働化!『車両ナンバー認証システム』」の詳細がご覧いただけます。
展示会名 | 危機管理産業展(RISCON TOKYO)2019 |
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会 期 | 2019年10月2日(水)~4日(金) |
会 場 | 青海展示棟(東京ビッグサイト) |
展示会カテゴリー | IT・Web・通信・情報処理・事務機器 |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | 株式会社 東京ビッグサイト |
URL | http://www.kikikanri.biz/ |
備 考 |
URL: https://jkpi.jvckenwood.com/
出展社 | 株式会社JVCケンウッド・公共産業システム JVCKENWOOD Public & Industrial Systems Corporation |
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住所 | 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地 |