《 FOOMA JAPAN 2018 国際食品工業展 》
FOOMA JAPAN 2018 出展製品ダイジェスト動画 食品機械の『洗浄性を改革』
スガツネ工業のハイジェニックシリーズは、汚れが落ちやすいよう、ゆるやかなカーブや傾斜をつけ、平滑度の高い表面処理を施した部品です。本展示会では、アジャスター、ハンドル、クオーターターン、マグネットキャッチ、つまみ(参考出品)、金属粉入りグロメット(参考出品)を展示しました。
ハイジェニックシリーズの導入メリット
① コスト削減につながる
『ハイジェニックシリーズと始める、小さな積み重ね』
ハイジェニックシリーズの部品による食品機械の「洗浄しやすさ」は、洗浄水、洗剤、電力、排水処理など、さまざまなランニングコスト削減の一助になりえます。長期にわたって稼働するラインや機械ほど重要になってくるトータルコスト削減への小さな積み重ねをお手伝いします。洗浄時間を短縮し、生産ラインの稼働時間の延長や人員配置の最適化に貢献します。衛生管理の徹底に加え、生産量アップと省人化にもつながります。
『部品から食品機械を衛生的な設計に』
食中毒の発生やアレルギー物質の混入は、業務停止や賠償請求につながり、なによりも大切な消費者の信頼を失うことになります。
衛生菅理を徹底し製造工程を常に清潔に保つには、洗浄しやすい機械が必要です。凹凸やすき間のないハイジェニックシリーズの部品を食品機械に取り入れることで、微生物の温床となる汚れがつかない・溜まらない機械にできます。部品から食品機械を衛生的な設計にすることで、さらに高いレベルでの食中毒や混入のリスク低減につながります。
『洗浄時間を短縮し稼働時間にあてる』
衛生管理の徹底は、オペレーションを複雑にし、生産効率の低下や現場の負担につながります。
ハイジェニックシリーズを導入することで、洗浄時間を短縮し、稼働時間の延長や人員配置の最適化に貢献します。衛生管理の徹底に加え、生産量アップと省人化にもつながります。
ハイジェニック製品の他にも、食品機械に最適な機構部品をご紹介しました。
扉や蓋の開閉にさらなる動きを添える技術「モーション デザインテック」を展示。操作性の向上により作業者のストレス軽減・効率アップ安全という大きなメリットを生み出します。
クリックすると「モーション デザインテック」詳細をご覧いただけます。
制御盤や操作盤、カバーやメンテナンス扉をより衛生的な設計にする機構部品を展示。取付部分が据広がりのハンドルや、汚れが留まる溝のないクォーターターン、扉側でしっかり密閉するパッキングを紹介しました。
その他、食品機械に適したステンレス鋼製マグネットキャッチなど多数展示しました。
展示会名 |
FOOMA JAPAN 2018 国際食品工業展
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会 期 | 2018年6月12日(火)~15日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト 東展示棟 1~8ホール |
展示会カテゴリー | 食品・飲料・レストラン・厨房・食品製造加工、産業機械・機器全般(金属加工・工作機械・FA・制御機器) |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | 一般社団法人 日本食品機械工業会 |
URL | http://www.foomajapan.jp/index.html |
備 考 |
出展社 |
スガツネ工業株式会社 |
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住所 | 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-17-9 |