『 高圧水素タンク 』自動車、貯蔵、輸送用高圧水素タンクを紹介

《 FC EXPO 2018 ～第14回［国際］水素・燃料電池展～ 》

本社：東京都千代田区丸の内、代表取締役社長：安永 竜夫
三井物産株式会社は、「金属」「機械・インフラ」「化学品」「エネルギー」「生活産業」「次世代・機能推進」の6つの事業分野を軸に開発から調達、生産、流通、販売、サービスまでのバリューチェーン、つまりモノが誕生し、形づくられ人々の手に渡った後までのすべてのシーンにおいて、その力を発揮しています。マーケティング、ファイナンス、ロジスティクス、リスクマネジメント、IT・プロセス構築力の5つの機能を有機的に組み合わせることで、新たなビジネスや価値を創造しています。

本社：東京都千代田区大手町、代表取締役社長：片桐 進　
三井物産プラスチック株式会社は、三井物産株式会社の100%子会社として、合成樹脂関連ビジネスの物流と販売の中核を担っている専門商社です。多様化するお客様のニーズにお応えすべく、三井物産株式会社がもつ総合力を活用し世界中に展開している海外店と一体となって事業展開を図っています。日本のみならず世界市場に販売と情報と人脈のネットワークをはり、社会と市場のダイナミックな変化に素早く対応するとともにより高いサービスの提供を通じて、合成樹脂業界の信頼できるパートナーとして「夢溢れる未来作り」に貢献したいと思います。
当社は、合成樹脂原料や化学薬品、建築・土木資材、天然ゴム他、近年はスマートフォン・タブレットの関連部材や新エネルギーとして注目が高まっている水素エネルギーへの取組として、燃料電池周辺部材の取扱いも開始しております。 三井物産の中核子会社として三井物産グループの総合力を活かしグローバルな事業展開を図っていきます。

高圧水素タンク　
(メーカー名:Hexagon Composites （関係会社であるHexagon Lincoln、Hexagon Raufoss、xperion Energy & Environmentを通じて）)

超高圧、高温・低温に耐え、最も軽量であるType 4容器（プラスチックライナー製フルラップ構造複合圧力容器）が高圧水素容器として注目を集めております。耐久性の高い本製品は、スチール製のものよりも貯蔵や輸送用途の容器に最適です。自動車用途では、車両の軽量化に繋がり、走行距離、有効積載量や操縦性を改善します。
製造元メーカー名 HEXAGON COMPOSITES ASA
製造元メーカー国名 ノルウェー

Hexagon Composites社は、Type 4複合材料高圧容器の製造やシステム提供を世界中に展開しているリーディングカンパニーです。様々なガスの貯蔵や輸送に適した圧力容器に対応しています。
Type 4容器は安全性、効率性、耐久性に優れており、軽量であることから車輌走行距離、貨物積載量、そしてハンドリング性能の向上に寄与します。
Hexagon Composites社は、自動車やバス等の車載用タンク、蓄圧器、ガス輸送やバックアップ電源等、多岐にわたる用途での水素バリューチェーンにおいて良好なポジションを築いています。開発・生産拠点は、ネブラスカ州・リンカーン（アメリカ）、カッセル（ドイツ）、ラウフォス（ノルウェー）に位置しています。

HYDROGEN STORAGE AND TRANSPORTATION SYSTEMS
TYPE 4 HYDROGEN CYLINDERS
HYDROGEN STORAGE AND TRANSPORTATION SYSTEMS
TYPE 4 HYDROGEN CYLINDERS
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三井物産は全世界に広がる営業拠点とネットワーク、情報力などを生かし、各種事業を多角的に展開する総合商社であり、三井物産プラスチックは合樹関連の販売を担う専門商社です。Hexagon Compositesは複合材料圧縮容器のグローバルリーダーで、水素バリューチェーンにおいて自動車タンク、貯蔵や輸送用タンクを製造しています。