『新たな自動化を提案し、顧客の生産性向上に貢献する』

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

《 2017 国際ロボット展 》
[INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2017(iREX2017)]

先進的な“イメージング&IT”ソリューションにより社会課題の解決に貢献する

キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、製品とサービスを愛着や信頼、あるいは性能や品質でオフィスやご家庭、店舗、工場、病院や学校など幅広いシーンで、多くのお客さまにお選びいただいています。きめ細かなサービスと多彩な製品を自在に組み合せることで、事業領域は幅広く、「安心・安全」「映像」「オフィス」「商業印刷」「医療」「ものづくり」「金融」「流通・サービス」「教育」といったさまざまな現場を支えるお客さまに合わせた付加価値の高いソリューションを提供しています。

展示の見どころ
3Dマシンビジョン(RVシリーズ)

【 RVシリーズ 】
従来不可能であったバラ積み部品のピックアップを高速かつ高精度に行える三次元認識機能を搭載。部品供給工程の自動化を実現する。

キヤノンの3Dマシンビジョンが選ばれる理由
■ プロジェクターとカメラの筐体が一体化されており設置時の位置調整が不要

■ 優れた放熱設計により、小型、軽量化を実現

■ 駆動部(ファンレス)がなくメンテナンスフリー、オイルミスト環境下にも対応

■ 国内外の安全試験・認定試験をパス、グローバルに対応で海外展開も可能

■ 簡単設定と簡単オペレーションによる立上げの短期化

■ 特殊な技能を必要としない誰でも取り扱えるフレンドリーなGUI

3Dマシンビジョンシステム2
高精度なピッキングを可能にするロボットの眼 3Dマシンビジョンシステム Machine Vision RVシリーズ
3Dマシンビジョン(RVシリーズ)
3Dマシンビジョン(RVシリーズ)
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高精度なピッキングを可能にするロボットの眼 3Dマシンビジョンシステム
ロボットの眼 3Dマシンビジョンシステム

【 新たな自働化を提案し、顧客の生産性向上に貢献する 】
ロボットの眼 構精度な三次元物体認識

RVシリーズ RV1100, RV500, RV300,

『バラ積み部品』の供給自働化

FVシリーズ(参考出展)

『組付け』『トレイへの配膳』『移動部品の供給』等、様々な工程の自由化

ロボットの眼 3Dマシンビジョンシステム
ロボットの眼 3Dマシンビジョンシステム 新たな自働化を提案し、顧客の生産性向上に貢献する
FVシリーズ(参考出品)

キヤノンが提供してきた「ロボットの眼」に新たなFVシリーズが誕生。ロボットに搭載するFVシリーズはロボットを止めずに多カ所計測が可能。部品の組付けやトレイへの配膳等の様々な工程に適応可能。

3Dマシンビジョン(FVシリーズ)
3Dマシンビジョン(FVシリーズ)
出展製品

キヤノン製3Dマシンビジョンシステム
■ RVシリーズ
■ FVシリーズ(参考出品)

出展製品カテゴリ
産業ロボットゾーン

■ 機械加工用(ロード・アンロード・切断・研磨・バリ取り)
■ 組立
■ マテリアル・ハンドリング・搬送用
■ ピッキング・整列・包装用

産業ロボットゾーン【要素技術・関連機器】

■ 人工知能(AI)
■ 振動・センサ・制御系

ロボットシュミレーション&ビジョンシステムゾーン(IRV)

■ ロボットシュミレーション
■ ビジョンシステム

自動化が進む生産ラインで多様な部品供給ニーズに対応
3Dマシンビジョン認識ソフトウエアをバージョンアップ
特長
■ 3Dマシンビジョンシステムは、センサー部分である3Dマシンビジョンヘッドと認識処理を行う3Dマシンビジョン認識ソフトウエアで構成され、部品の3次元認識が可能です。産業用ロボットと組み合わせることで、生産ラインにおける部品供給工程の自動化を実現します。生産自動化の需要が高まる中、多様な部品やパレットにおけるバラ積み※1ピッキングへの要求が高まっています。今回の認識ソフトウエアのバージョンアップでは、顧客ニーズを反映して適用可能な部品供給工程の拡大やユーザビリティのさらなる向上を図り、生産の自動化と生産性向上に寄与します。※1 部品が不規則に山積みされた状態

■ 高精度認識が可能な部品とパレット形状・サイズの拡大
薄い板状や光沢性の高い部品など、高精度な3次元認識が可能な部品の範囲が拡大します。また、ロボットのハンドが侵入しやすいコの字型パレットや、これまで計測範囲外であった大きなサイズのパレットにも対応し※2、自動車・自動車部品メーカーや電気機器メーカーなどさまざまな業種の生産ラインで求められる多様な部品供給ニーズに対応します。

※2 「RV1100用計測範囲拡大オプション」(有償)適用時。

■ ユーザビリティの向上
ロボットが部品をピッキングするためには、事前にピッキングする位置や姿勢を登録する必要があり、これまでは、ロボットを実際に操作して登録を行っていました。今回の認識ソフトウエアのバージョンアップにより、ロボットを操作することなく、PC画面上で登録することが可能となります。また、ユーザーインターフェースの改良も行い、セットアップやシステム運用の容易化や所要時間の削減を実現し、ユーザーの負荷を軽減します。

展示会詳細
展示会名   2017 国際ロボット展
[INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2017(iREX2017)]
会 期   2017年(平成29年) 11月29日(水) ~ 12月2日(土)
会 場   東京ビッグサイト 東 1、2、3、4、5、6 ホール
展示会カテゴリー   IT・Web・通信・情報処理・事務機器 /  電気・電子・磁気・半導体
住 所   〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 ・一般社団法人 日本ロボット工業会
・日刊工業新聞社
URL   http://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/
備 考
出展社詳細

URL:http://canon.jp/

出展社

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

住所
〒108-8011東京都港区港南2-16-6キヤノンSタワー