ヘルスケアデータの一括管理ツール 「The Diary CarePro™」で「体調の見える化」を実現

ティーガイアは、携帯電話販売台数は国内No.1を誇る業界のリーディングカンパニー。「ドコモ・au・ソフトバンク等のキャリアショップをはじめとする多彩な販路で携帯電話等の販売」「アクセサリー専門ショップ『Smart Labo』を全国に展開し、スマートフォンを生活シーンで活用させるアイデアや商品の提供」など5つの事業を主に展開。コミュニケーションツールをより便利に利用していただくためのコンサルティングを行っています。

健康のデータ収集ツール「「The Diary CarePro™」」を今回ご紹介しています。

個人や医療従事者、介護、保健指導者の方々を繋ぐプラットフォームとして、PHR（Personal Health Records）を収集し、保存し、活用することが可能。様々な健康データを共有し、遠隔でケアをすることがすぐに可能になっています。

①　データの見える化
直感的に分かりやすいUIで、様々なデバイスから取得したPHRを一元的に“見える化”。表示項目は自由にカスタマイズでき、煩雑になりがちな管理業務の負荷を軽減できます。

②　タスク指示・管理
個人ごとに個別のタスク指示が可能。薬を飲む回数やタイミングを事前に指示しておくことで飲み忘れを防ぐなど、自身による必要ケアの抜け漏れを防ぐことができます。

③　アンケート機能
薬の使用感や日々の困りごとなどをヒアリング。診断時以外のコミュニケーションを支援しています。

④　アラート機能
指定の項目について“しきい値”を設定することにより、診察時以外に発生する担当患者の異常を察知できます。

■　訪問介護・通所介護
施設外でのアクティビティを把握することで、より健康アドバイスが可能になっています。

■　病院
ご自宅でのバイタルデータ（血圧、体温、心拍数など）が記録・管理できるため、効率的な診察ができます。

■　自治体
医療・介護の連携をスムーズにし、地域包括ケアの推進が可能。地域全体の医療費削減に貢献しています。

■　ヘルスケア事業者（スポーツクラブなど）
運動前後のコンディションや運動量を記録。お客様満足度をアップさせ、サービスの継続利用を促しています。

■　企業（人事厚生部、診療所など）
従業員の健康データを一元管理可能。従業員自身の健康意識向上にも寄与しています。

■　老人ホーム
ホーム内のライフログを医療機関やご家族と共有することで、入居者とその家族に安心感を提供しています。