《 第28回 設計・製造ソリューション展(DMS) 》
企業成長と利益拡大をサポートする「販売生産統合システム」
KitFit製造ハイブリッドの3つの特長
1.最小単位でのDQC管理
・設備別の日次の利益計画および実績を集計できます。
・作業者(工程)別の利益計画および実績を集計可能。
・製番(オーダー)別の予算、標準コスト、実績を集計できます。
・原価については、日次を基本としています。
締め処理を行わなくても予定の単価を使用して原価の把握が可能です。
2.混流生産への対応(MRP管理と製番管理の併用)
・品目毎に「生産計画紐付き品」、「在庫引当品」の区別が可能。
・発注単位毎に「生産計画紐付き発注」、「在庫発注」の区別ができます。
・生産計画単位で「生産計画紐付き生産計画」、「在庫のための生産計画」を選択可能。
・個別受注に対応するため、製造を進めながら部品表の追加ができます。
また、同時に工程も追加されることを考慮していて、生産計画単位の部品表のメンテナンスができます。
3.急な受注変動への対応(変更・飛込みに対する各計画連動)
・日程計画(ガントチャート)を移動すると自動的に生産計画が移動し、受注の引当が変更されます。
・日程計画(ガントチャート)を移動すると自動的に所要量計画が移動し、所要の再引当が変更されます。
・日程計画(ガントチャート)を移動すると自動的に設備負荷計画が計算され表示されます。
「日程計画と生産計画の連動」、「日程計画と所要量計画の連動」、「日程計画と設備負荷計画の連動」を実現するためには、本来の製造BOMに対応できる必要があります。
「原価designオプション」
1.スループット会計により損益を管理
日程計画と連動した設備単位での先行原価管理を実現し、ボトルネック工程をあぶり出します。ボトルネックへの対応を行うことで、スループット最大化を実現します。
2.伝統的原価計算で損益を管理
作業実績と連動した製番管理単位での原価管理を実現し、予実対比による原価分析を実現しています。
3.会計データを応用した原価シミュレーション
締め処理を行わなくても、予定原価を使用してトータルコストの把握が可能です。
4.Excelとの連携
システムへの直接入力のほか、Excelからの入出力をサポートしており、利用者の負担を軽減しています。
5.各種生産管理システムとの連携
連携する生産管理システムを選びません。既存のシステムにアドオンする形で導入できます。
展示会名 | 第28回 設計・製造ソリューション展(DMS) |
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会 期 | 2017年6月21日(水)~23日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
展示会カテゴリー | IT・Web・通信・情報処理・事務機器 |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | リード エグジビション ジャパン株式会社 |
URL | http://www.dms-tokyo.jp/ja/ |
備 考 |
出展社 | 都築電気株式会社 TSUZUKI DENKI CO.,LTD. |
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住所 | 〒105-8665 東京都港区新橋6丁目19番15号(東京美術倶楽部ビル) |