
《 2017NEW環境展(N-EXPO 2017) 》
JX金属環境株式会社のWEBサイトでは、廃アスベスト無害化処理事業などの動画を紹介しています。
http://jx-kinzokukankyo.co.jp/company/video.html
それは環境保全への社会的使命
「低濃度PCB廃棄物無害化処理」「廃アスベスト無害化処理」
アスベストを溶融無害化処理100%「廃アスベスト無害化処理事業」
一方、溶融処理を行うと、飛散性アスベストを完全無害化することが可能。溶融処理される飛散性アスベストは現在全体の約1~2割に留まっていますが、環境意識の高まりとともに、徐々に割合が増加しています。溶融処理が進めば、最終処分場の使用期間も伸びるなど、環境負荷の軽減にもつながります。
また東京都が2011年に施行した条例により、震災時の緊急輸送道路沿道建築物の耐震工事や立て直しが促進されること、2020年の東京オリンピックに向けて解体工事が増加することなどから、廃アスベスト発生数量の増加が予想されています。安定かつ適正な処理能力の確保が、今まで以上に重要になっています。

JX金属環境株式会社では、廃アスベスト無害化処理事業として、埋め立ての必要のない廃アスベスト100%のリサイクルを行っています。
※リサイクル原料から金・銀・銅などの有価物を取り出した後のガラス質。主成分は酸化鉄・シリカ・アルミナなど。
廃アスベストは、溶融スラグにアスベストを1500℃以上の高温で融解させ、均一化することで無害化処理を実現。この溶融・無害化処理にあたっては、アスベストが漏えいすることがないように、専用の二重袋入りの廃アスベストを、密閉状態のまま炉の天井部から直接炉内の溶融スラグに投入しています。
この処理フローにより廃アスベストは、100%リサイクルされ、無害化処理されスラグとして、ケーソン(港湾工事用等に用いられる箱状の構造物)の充填材やセメント材料などに再利用されます。
■ 廃アスベストの再利用が可能



飛散性アスベストの年度別処理数量統計
溶融処理の会社別実績からJX金属環境株式会社が環境省地域別発表値より推算したデータで、2013年54%、2014年42%、2015年51%の実績があります。JX金属環境株式会社が、全国の飛散性アスベストの年度別処理数から飛散性アスベストの廃棄物〈廃石綿等)の処理の全国1位の実績から実力が証明されています。

JX金属環境株式会社が作成した飛散性アスベストの年度別処理数量統計
「低濃度PCB廃棄物無害化処理事業」
PCBとは
PCB(ポリ塩化ビフェニル)は、電気絶縁性が優れていることから、主としてトランス(変圧器)、コンデンサ(蓄電器)等の電気機 器用の絶縁油、各種工業における熱媒体、感圧複写紙等に使用されていました。しかし、その有害性が社会問題となり、現在では新たな製造・輸入が禁止されている化合物です。
・PCB廃棄物を保管する事業者は、毎年度、PCB廃棄物の保管および処分の状況について、都道府県知事に届け出をすることが義務付けられています。
・PCB廃棄物の処分は法律により期限が定められています。2027年3月31日までに、PCB廃棄物を自ら処分するか、処分を他人に委託する必要があります。
・国際的には、残留性有害汚染物質に関するストックホルム条約(PoPs条約)で、2028年までにPCB廃棄物を適正に処分することが求められており、日本もこの条約を締結しています。
・PCB濃度が0.5%以下の低濃度PCB廃棄物については、現在全国で処理施設の認定が進められています。低濃度PCBを含むトランス等に含まれる絶縁油だけでなく、トランス本体やドラム缶など低濃度PCBを含む廃棄物の筐体を含めた焼却処理ができるのは、苫小牧ケミカルを含めて全国で24か所となっています(2017年3月時点)。
固定床炉で無害化した柱上トランス等の筺体は、銅、鉄、アルミ等にリサイクルされます。銅はJX金属グループ内のパンパシフィック・カッパー株式会社佐賀関製錬所でリサイクルを行っています。

また、火災・地震・停電等が発生した時の対応もマニュアル化され、緊急事態への対応も万全を期しています。
・トランス類 変圧器、リアクトル、変成器、変流器、電圧調整器、放電コイル、整流器、開閉器、遮断機、中性点抵抗器など
・コンデンサ類
・金属くず ドラム缶、ペール缶、一斗缶(低濃度PCB含有廃油を保管していた容器)など
・塗料付着金属くず(塗料の中に低濃度PCBが含まれるもの)
・無機汚泥(油がしみこんだコンクリートなど)(17年認定申請中)
※北海道庁との事前協議等の手続きは必要ありません。
特異な処理実績としては安定器の解体金属屑を全国に先駆けての大量処理の実績があります。本来高濃度で処理するものですが環境省のガイドラインに沿って分別・解体し低濃度で処理することにより大幅なコスト負担低減に貢献しております。
また、橋梁等の低濃度PCB含有塗膜付着金属屑の処理実績も有しております。道内のみならず道外の案件を処理した実績もあります。
低濃度PCB廃棄物の全量処理に向けて全力で取り組んでおり、安全で安心して暮らしていける社会創りのために貢献しています。
展示会名 | 2017NEW環境展(N-EXPO 2017) |
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会 期 | 2017年5月24日(水)~26日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
展示会カテゴリー | 再資源化・廃棄物処理・解体エリア |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | 日報ビジネス 株式会社 |
URL | http://www.nippo.co.jp/n-expo017/ |
備 考 |