《 第6回 IoT/M2M展 》
新たなMpression IoTセンサ端末を用いた用途別IoT検証環境プラットフォームをに出展
■ 顧客の要望に合わせたLoRaWAN™通信モジュールを組み合わせたセンサモジュールの開発・製造
■ LoRaWAN™をいち早く実験したい顧客へPoC(実証実験)サービスの提供
■ 幅広いエコシステムパートナーと連携し、顧客の要望に合わせた提案の実施
・数Kmの長距離無線通信 *通信環境によって異なります
・アンライセンスバンド(920MHz帯域)を利用
・双方向通信とマルチキャストサポート
IoTセキリティソリューションの4つの特徴
・耐タンパ性のあるセキュリティチップを使い、鍵を強固にプロテクト
・マクニカで取扱いの暗号化エンジン搭載マイコン+セキュリティチップ用ドライバを提供
■ 検証用環境・量産対応
・マクニカオリジナルセンサ端末+鍵管理サーバーの提供で、実証実験可能
・オリジナルセンサ端末のカスタム量産対応
■ 遠隔地からのIoT端末の鍵管理
・IoT端末の鍵をセキュアにUpload
・鍵、証明書のライフサイクルマネージメント
・セキュアなファームアップデート
・金融系の要求レベルを満たす環境での鍵管理
・鍵管理者向けのGUIも用意
■ セキュアなIoT端末の開発用環境
・セキュリティ対応マクニカオリジナルOS環境を提供→軽量RTOSであるScorpiusと専用セキュリティミドルウェアで構成
・IoTGW側のリファレンス・デザイン
・セキュアブート機能により認められたファームのみ発動
マクニカ 予知保全導入支援サービス
2:既存機器を使用し、スモールスタートでの実証実験導入提案からIoTを利用したセキュアな常時監視システムまで、顧客のやりたいことを実現する提案を行っています。
3:センサへの要求は千差万別。マクニカでは顧客の環境に合わせたカスタムセンサモジュールを開発し、提供することが可能。
4:ディープラーニングやデータマイニングによるAIを使った機器の予知保全システム提案ができます。
導入支援サービスの4つの特徴
図面や運転状況を展開してもらうことで、どの部位にどのようなセンサを設置すればよいか、検討し提案しています。
実証実験支援〜テスト測定&分析
コンサルテーションに基づいたセンサを機器に取り付け測定を実施。無線の場合、工場環境に合わせた無線選定も行っています。また、異常兆候の検知に必要な情報が捉えられているか、測定データの分析を行っています。
常時監視システムの導入提案
実証実験結果で異常兆候を捉えられている事が確認できた後に、顧客のサービス内容、予算等に応じたIoTを活用した常時監視システムの導入提案を実施。要求に応じて、AIシステムを使った保全提案もあわせて行っています。
カスタムセンサモジュールの設計生産
常時監視システム提案時にセンサモジュール側のカスタムなどが必要な場合には、マクニカにて設計、生産を行い提供しています。
マクニカ 工場機器遠隔監視ソリューション
各種プロトコル出力機器のデータを通信ターミナルを使ってネットワークへ送信
EtherCATのネットワークに接続させ、特定機器のパケットをキャプチャーしてネットワークに送信
※EthernetIP、Profinet等のEthernetベースのプロトコルはファームの開発で対応可能
提案2
OPC-UA Classic、Modbus出力機器をEthernetあるいはOPC-UAに変換してネットワークに送信
提案3
RS-232C/485出力の機器のデータを組み込み用極小デバイスサーバーを使用してネットワークに送信
既設のアナログメーターのアナログデータをキャプチャーし、上位ネットワークに送るソリューション
・電圧、電流のアナログ出力データを簡単に他の機器やインターネットに転送できる機能を保有
・モニタリング版、コントローラ版、リレーOn/Off版の3つのシリーズを提案可能
・クラウドベースアプリケーションに適したHTTP/HTTPS Postサポート
提案2:各種計器情報をカメラで撮影してデータ化提案(計画中)
・内部配線使用が不明な機器でも操作パネル上の情報を画像認識技術で抽出しネットワークへ
・盤面のOn/Offランプ、アナログメーター、スイッチ状態など状態をネットワークへ送信
OPC-UAによる工場間の見える化ソリューション
古い世代の工作機械等もこれでOPC-UA対応可能に。工場のCPS化もこれで実現
・マルチプロトコルハブ=iBRESS/BOXはOPC-UAサーバー/クライアント機能を保有
・OPC-Classic、Modbus,Ethernet対応機器であればハブに繋いでOPC-UA化
・異なるプロトコル間の機器とのデータ通信も可能に
・内部のアプリケーションで集約したデータの見える化も可能
・集約したデータに閾値設定を行い、アラートメールを送信するようなシステム監視の役割も実現
提案2:マルチプロトコルハブ+セキュアクラウドによる工場間の遠隔監視提案
・セキュアクラウド=iBRESSはVPNを使用せず、インターネット回線を使用してセキュアにデータをやりとりできるセキュアクラウドサービス
・インバウンドのファイアウォールのポートオープンが不要(=ファイアウォールに穴を開けない)
・マルチプロトコルハブ=iBRESS/BOXで工場間をつなげば、相互にデータ連携が可能
・iBRESS/BOX=iBRESSでつなげれば、本社や海外でシステム監視が可能
展示会名 | 第6回 IoT/M2M展 |
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会 期 | 2017年5月10日(水)~12日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
展示会カテゴリー | IoT/M2Mソリューション |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | リード エグジビション ジャパン株式会社 |
URL | http://www.m2m-expo.jp/Home_Haru/ |
備 考 |