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パナソニック インダストリー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:坂本 真治)は、「AUTOMOTIVE WORLD 2025」(2025年1月22日~24日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、「高信頼性でつなぐ、安心の未来へ」をコンセプトに、車載デバイスから製造面でのお役立ち商品まで幅広いラインアップをご紹介しました。
パナソニックグループの新体制への移行にあたり、2022年4月にデバイス領域を担当する事業会社として発足しました。「多様なデバイステクノロジーでより良い未来を切り拓き、豊かな社会に貢献しつづける」をミッションとし、社会要請が強く継続的な進化が求められる「情報通信インフラ」、「車載CASE」、「工場省人化」の3つの領域に注力しています。
静電容量方式のタッチセンサ上で操作可能なメカニカル部品
・独自駆動方式により電極を固定することが可能
・タッチ領域やデザイン制約の無い、自由な設計が可能
・Magic Knob®内部に配置するスイッチは1つのみ
・どこを押しても同じ操作感覚を得られる独自機構
1つのスイッチに独立した接点回路を2つ搭載し、用途に応じた3タイプをラインアップ。車両に求められる機能安全、省スペース化、省作業化、省配線化に貢献します。
左右独立可動接点で2つの回路を確保。高信頼性と省スペース化、省作業化、省配線化に貢献
1つのスイッチで2段階位置検知可能。省スペース化、省作業化、省配線化に貢献
”配線故障”+”接点異常” 検知機能で回路の高信頼性を実現
パナソニック インダストリー独自構造のSMT型2ピースFPCコネクタは、接点に「両側金属/2点接触挟み込み構造」を採用、組立工数削減と接触信頼性向上に貢献します。
基板とFPC間の直接接続により、中継用ハーネス不要で組立可能
接点に「両側金属/2点接触挟み込み構造」を採用し、異物・振動摩耗耐性向上
小型/低背コネクタで車載モジュールの小型化に貢献
レーザ樹脂溶着は、超音波溶着や接着剤などに比べ、内部部品に振動ダメージを与えない、接着剤の管理が不要というメリットがあり、気密性や耐環境性の求められる車載部品や小型化が進む電子部品で用途が拡大しています。自動車部品製造工程での生産性・品質向上に貢献するレーザ溶着機「VL-W1」と、最適な加圧を実現する株式会社広島様の加圧装置を組み合わせてご提案します。
出展社 | パナソニック インダストリー株式会社 |
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住所 | 〒105-5523 東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 22階、23階 |
URL | https://www.panasonic.com/jp/industry.html |
展示会名 | AUTOMOTIVE WORLD 2025 |
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展示会概要 | 自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における先端技術と製品が展示される、アジア最大級の専門展示会 |
会 期 | 2025年1月22日(水)~1月24日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | RX Japan株式会社 |