株式会社内田洋行(所在地：東京都中央区新川、代表取締役社長：大久保 昇)は、「WOODコレクション2024Plus」（2024年12月19日～20日、会場：東京ビッグサイト）に出展し、100種以上の言語に対応し、リアルタイムで会話内容の字幕・翻訳を表示する「VUEVO™︎ Display」などを展示紹介しました。
1910年（明治43年）に創業し、2025年には115周年を迎えます。世界一流の測量・製図機器を南満州鉄道株式会社に提供することを祖業とし、拠点と事業を次々と広げ、一世を風靡した計算尺やナンバリングの国産化など製品群を拡大して発展しました。
今後の日本社会は、少子化にともなう急速な生産年齢人口の減少という重大な社会構造変化に直面し、人の生産性の飛躍的な向上と、答えのない時代を担う人材育成が大きな社会課題となります。現在のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するAI・データ活用の拡がりは、社会に革新をもたらす可能性を秘めています。だからこそ、変革を進める人を支える「働き方と働く場」「学び方と学ぶ場」の革新はますます重要になると考えます。ICT構築と環境構築という当社グループが培ってきたユニークなリソースを最大限に活用し、新たな革新に挑戦します。
内田洋行は、木を使った空間の心地良さや豊かさに2004年から注目し、これまでに学校、自治体、企業など多くのお客様に国産材家具を中心とした木質化空間を提供してまいりました。
国産木材の多くを占めるスギは、やわらかな感触と穏やかな木目を持った木材です。割れたり変色したり、経年 変化 したりという天然木ならではの風合いと付き合いながら、人を惹きつける心地よい製品づくりを目指しています。
しばしば無機質になりがちなオフィスづくりにおいて、木材を取り入れる事に
より居心地の良い空間を構築することで働く人の生産性の向上を支援致します。
100種以上の言語に対応し、リアルタイムで会話内容の字幕・翻訳を、透明なディスプレイの両面に表示する VUEVO（ビューボ）ディスプレイ。
グローバルなお客様や聴覚障がいのある方とも相手のジェスチャーや表情を見ながら自然な対面コミュニケーションを行う事により、安心して利用できる窓口を実現します。
独自のワイヤレスマイクは1台のマイクで受付側とお客 様側の発話を方向で切り分けて自動で認識。また、収音範囲が調整できるので、周囲の会話に影響されにくく高精度な音声認識が可能です。
ご利用に必要な接続機器は、透明ディスプレイ、ワイヤレスマイク1台、 iPhoneです。
シンプルな構成で、スペースの限られた受付でも設置が可能です。設置に伴う工事は不要です。
内田洋行では、ブランド杉として有名な京都の北山杉を使用した専用台も販売しており、ICT機器と木材の組み合わせによる提案モデルとして展開しています。
内田洋行は、官公庁・自治体・図書館・福祉施設等の窓口にVUEVO™︎ Displayを置くことで、グローバルなお客様や聴覚障がいのある方とも相手のジェスチャーや表情を見ながら自然な対面コミュニケーションを行う事により、安心して利用できる窓口の実現をご支援いたします。
| 日時 | 2025年2月14日（金） |
|---|---|
| URL | https://uchida.smktg.jp/public/seminar/view/5561 |
| 日時 | 2025年6月5日(木)、６日(金) |
|---|
| 出展社 | 株式会社内田洋行 |
|---|---|
| 住所 | 〒104-8282 東京都中央区新川2-4-7 |
| URL | https://www.uchida.co.jp/index.html |
| 展示会名 | WOODコレクション2024Plus |
|---|---|
| 展示会概要 | 日本各地の木材製品や技術が一堂に集結する展示会 |
| 会 期 | 2024年12月19日(木)～12月20日(金) |
| 会 場 | 東京ビッグサイト |
| 住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
| 主催者 | 東京都 WOODコレクション実行委員会 |