株式会社ニコン(所在地:東京都港区、代表取締役 兼 社長執行役員:德成 旨亮)は、「Inter BEE 2024」(2024年11月13日~15日、会場:幕張メッセ)に出展し、ミラーレスカメラ「Z6III」、パワーズーム搭載の映像制作者向けレンズ「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」などを展示紹介しました。
ニコンは、企業理念である「信頼と創造」のもと、コア技術である光利用技術と精密技術をベースに製品やソリューションを提供しています。人々や産業の希望や期待に応え、より豊かな社会の実現をサポートするグローバル企業です。
2030年のありたい姿に向けて、ニコンは新たな挑戦を行っています。4つの価値提供領域「ファクトリー」「エネルギー」「ヘルスケア」「ライフ&エンターテイメント」でニコンが描く未来をご覧ください。(2分8秒)
01 フラッグシップ機に迫る性能 世界初※部分積層型CMOSセンサー
※2024年6月17日現在、フルサイズのミラーレスカメラにおいて、ニコン調べ。
02 逆光下でも表情を見逃さない 4000 cd/m2の明るさに対応※
※ファインダーの明るさを[Hi2]に設定した場合。
03 最小限の装備でも美しい映像を仕上げる RAW動画のカメラ内収録
「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」
「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」は、28mmから135mmの焦点距離をカバーする、パワーズーム搭載の標準ズームレンズです。動画撮影における操作性と高い光学性能を追求し、ドキュメンタリー撮影やワンマンオペレーションでのロケーション撮影などにおいて効率的な撮影をサポートします。
ニコンのミラーレスカメラ(対象製品はN-Log撮影対応機種)でN-Log収録した動画素材のグレーディングや、外部モニターにインストールし撮影現場で仕上がりイメージの確認に使用できる、RED監修のCreative LUT 4種類とTechnical LUT 1種類を実際に体験できるコーナー。
RED社は2005年の創業以来、映画やCM撮影などに使用されるプロフェッショナル向けのシネマカメラを手掛ける企業です。同社は、独自のRAW圧縮技術による「RED ONE 4K」や最先端の「V-RAPTOR [X]」などのデジタルシネマカメラを開発するなど、シネマカメラ市場をリードする製品を多くリリースしてきました。RED社の製品は、アカデミー賞の受賞をはじめとした数多くのハリウッド作品に選ばれており、世界中の監督やシネマトグラファーからその革新性と画質が高い評価を得ています。
光量を対数関数でデジタル化した「Log」を使用して動画撮影することを「Log撮影」と呼びます。動画撮影メニュー[動画記録ファイル形式]を[N-RAW 12-bit(NEV)]、[ProRes RAW HQ 12-bit(MOV)]、[ProRes 422 HQ 10-bit(MOV)]または[H.265 10-bit(MOV)]に設定して階調モードで[N-Log]を選ぶと、ニコン独自のLogであるN Logを使用したLog撮影を行えます。N-Logを使用すると、ハイライト側およびシャドー側の階調とびを抑えた色飽和の少ない動画を撮影できます。
日時 | 2025年2月27日(木)~ 3月2日(日) |
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会場 | パシフィコ横浜 |
URL | https://www.cpplus.jp/ |
出展社 | 株式会社ニコン |
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住所 | 〒140-8601東京都品川区西大井1-5-20 |
URL | https://www.jp.nikon.com/ |
展示会名 | Inter BEE 2024 |
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展示会概要 | Inter BEEは歴史と実績に裏づけされた、日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会 |
会 期 | 2024年11月13日(水)~11月15日(金) |
会 場 | 幕張メッセ |
住 所 | 〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1 |
主催者 | 一般社団法人電子情報技術産業協会 |