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川崎重工業、カゴ車からのデパレタイズや6輪台車への積み付けをロボットにより実現する、物流の自動化ソリューションを、国際物流総合展2024にて紹介

川崎重工業株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長執行役員:橋本 康彦)は、「国際物流総合展2024」(2024年9月10日~9月13日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、カゴ車からのデパレタイズや6輪台車への積み付けをロボットにより実現する、物流の自動化ソリューションを展示紹介しました。

川崎重工業株式会社 ロボットディビジョンとは

川崎重工は昭和44年(1969年)に国産初の産業用ロボットの生産を開始。以来、リーディングカンパニーとして自動車産業をはじめ国内外の産業の発展にお客様と共に貢献してきました。 産業用ロボットメーカーのパイオニアとして、その50年以上の歴史で培った技術と経験を基に、自動車業界や電機・電子業界をはじめとするさまざまな業界向けに、溶接、組立・ハンドリング、塗装、パレタイズ用など多数の高品質・高性能のカワサキロボットを開発・供給しています。 自動化や省力化、生産性や品質の向上、作業環境改善など、お客様のニーズにお応えできるソリューションを提案いたします。

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物流自動化ソリューション
川崎重工のデパレタイズソリューション

川崎重工のデパレタイズソリューションは、AIビジョンシステムを搭載し、様々な荷物の自動荷降ろしを実現する柔軟で効率的なロボットシステムです。単載・混載を問わず対応し、事前ティーチング作業を最小限に抑え、システムの早期立ち上げを可能にします。

カゴ車からのデパレタイズ

業界最速のデパレタイズソリューションがカゴ車にも対応しました。
1時間に最大650箱をカゴ車から取り出しが可能。
3次元AIビジョンにより混載でも高速かつ高精度に認識でき、かつロボットのティーチングが数点で済むため1日でシステムの立ち上げが可能です。

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6輪台車への積み付け

これまで難しかった6輪台車への積み付けも実現。1時間に最大550箱を積み付けることができます。

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ロボット用の保全・監視システム「K-COMMIT」

K-COMMITは川崎重工が独自に開発したロボット用の保全・監視システムです。
最先端技術を駆使したフルサービスパッケージで、ロボット設備をトータルサポートし、ライフサイクルコストの最適化とお客様の生産稼働に安全・安心をお届けします。常時状態監視により、傾向管理データを定量化し、故障予知・予知保全を行います。

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出展予定の展示会
未来モノづくり国際EXPO
日時 2024年11月13日(水)~15日(金)
会場 インテックス大阪
URL https://fmiexpo.nikkan.co.jp/
SEMICON Japan
日時 2024年12月11日(水)~13日(金)
会場 東京ビッグサイト
URL https://www.semiconjapan.org/jp

 

出展社詳細
出展社 川崎重工業株式会社
住所 〒105-8315 東京都港区海岸1-14-5
URL https://kawasakirobotics.com/jp/
展示会詳細
展示会名 国際物流総合展2024
展示会概要 内外の最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進する展示会
会 期 2024年9月10日(火)~9月13日(金)
会 場 東京ビッグサイト
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 一般社団法人 日本産業機械工業会
一般社団法人 日本産業車両協会
一般社団法人 日本パレット協会
一般社団法人 日本運搬車両機器協会
一般社団法人 日本物流システム機器協会
公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会
一般社団法人 日本能率協会