東京計器、建設機械向けコントローラ「CX2500」や建機・農機械向け汎用液晶ディスプレイ「DX2500」などを、IFPEX2024 第27回油圧・空気圧・水圧国際見本市にて紹介

東京計器株式会社(所在地:東京都大田区、代表取締役 社長執行役員:安藤 毅)は、「IFPEX2024 第27回油圧・空気圧・水圧国際見本市」(2024年9月18日(水)~9月20日(金)、会場:東京ビッグサイト)に出展し、建設機械向けコントローラ「CX2500」や建機・農機械向け汎用液晶ディスプレイ「DX2500」などを【解りやすい】をテーマに展示紹介しました。

東京計器株式会社とは

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東京計器は、人間の感覚の働きを最先端技術で商品化し、さまざまな精密機器を通じて暮らしの基盤を支える「計測・認識・制御」機器の総合メーカーです。

東京計器の建設機械向けコントローラ

建設機械向けに開発された堅牢なコントローラ(電子制御装置)です。
車両の中央制御装置としてCXシリーズ、不足したI/O補完用の拡張I/OコントローラのEXMシリーズの二つがあります。
単体でのご使用の他、車両の入出力規模に応じてCXとEXMを組み合わせてお使い頂けます。

建設機械向けコントローラ「CX2500」

国内初のCODESYS対応 建機向けPLCが登場

建設機械、道路機械向けの汎用コントローラCX2500 シリーズです。
各種機械・車輛の制御装置として使用することができます。

建機向けのコントローラとして、日本国内で初めてソフトウェアPLC CODESYS®に対応しました。
※CODESYS®はドイツCODESYS 社の登録商標です。

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特長

・豊富な入出力インターフェースを備え、メインコントローラとして使える機能性を持つ
・車載規格に耐える堅牢な構造(アルミダイカスト筐体+多極防水コネクタ)、設置場所を選ばない
・機能1パッケージ化による省スペース化
・高速インターフェースの搭載(CAN-FD、Ethernet)
・当社関連製品も組み合わせた建機システムの構築も可能、車輛の電装化にも寄与
・アプリケーション開発はお客様の開発スタイルに合わせ選択可能
【C言語版、CODESYS版(IEC言語)】
・建機向けのPLCとして日本国内では初めてCODESYS®に対応
・机上シミュレータ(別売り)によりソフトウェア開発の即時立上げを支援(CODESYS版でも利用可能)

建機・農機械向け汎用液晶ディスプレイ「DX2500」

ショベルやクレーンなどの建設機械向けに開発された堅牢なディスプレイです。
電子制御が進む建設機械にあって、車両システムの監視・診断・制御に不可欠なデバイスです。
タッチパネルとカメラ入力を備え、安全で快適な作業環境を提供します。

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出展社詳細
出展社 東京計器株式会社 
油圧制御システムカンパニー
住所 〒144-8551
東京都大田区南蒲田2-16-46
URL https://www.tokyokeiki.jp/
展示会詳細
展示会名 IFPEX2024 第27回油圧・空気圧・水圧国際見本市
展示会概要 流体(フルードパワー)に関する機器、技術、システム、サービス、情報を一堂に公開する国際展示会
会 期 2024年9月18日(水)~9月20日(金)
会 場 東京ビッグサイト
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 一般社団法人日本フルードパワー工業会
産経新聞社