ニコン、「産業用カメラレンズRayfact」「単眼３Dイメージング」「高速トラッキングカメラ」などを、Factory Innovation Week［秋］2024にて紹介

株式会社ニコン(所在地：東京都品川区、代表取締役 兼 会長執行役員：馬立 稔和)は、「Factory Innovation Week［秋］2024」（2024年9月4日(水)～9月6日(金)、会場：幕張メッセ）に出展し、「産業用カメラレンズRayfact」「単眼３Dイメージング」「高速トラッキングカメラ」などを展示紹介しました。

ニコンは、企業理念である「信頼と創造」のもと、コア技術である光利用技術と精密技術をベースに製品やソリューションを提供しています。人々や産業の希望や期待に応え、より豊かな社会の実現をサポートするグローバル企業です。

高性能の産業用カメラレンズ「Rayfact」は、ニコン独自の光学設計に基づき、外観検査用途に専用設計されたレンズです。シート、フィルム、印刷物、FPD用ガラス基板など、さまざまな分野の検査に貢献しています。

https://digital-sol.nikon.com/products/industrial-lenses/

ニコンの光学技術による新たなデプス取得「単眼3Dイメージング」

2D画像・デプス画像の同時取得、シングルショット・スキャンレス撮影、容易なキャリブレーション・倍率可変

ニコンの培った光学技術で「広角」と「拡大」、二つの視野を1台に集約

移動物体を高速追尾します。
広角視野により複数対象物の同時追尾が可能。

拡大画像は、光学4倍拡大により、電子ズームより鮮明な画像を取得。
さらに、ズーム動作なくリアルタイムに取得が可能。

広角で常時対象をとらえることで、従来カメラでは見失ってしまう不規則動作の物体にも拡大追尾が可能。

高速トラッキングカメラ｜New Solutions｜株式会社ニコン アドバンストマニュファクチャリング事業部/次世代プロジェクト本部 (nikon.com)