YKK AP株式会社 (所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:魚津 彰)は、「リフォーム産業フェア」(2024年8月6日(火)~8月7日(水)、会場:東京ビッグサイト)に出展し、カバー工法でトップクラスの断熱性能とデザイン性を両立しストック住宅の高断熱化・快適性向上を推進する「ドアリモ 玄関ドア D50」高断熱ドアを展示紹介しました。
「Architectural Productsで社会を幸せにする会社。」をパーパスとして掲げるYKK AP。窓やドア、インテリア建材やエクステリア商品、カーテンウォールなどの商品の開発・製造・販売を通して幸せな社会をつくることを⾃らの存在意義として事業に取り組んでいます。
「ドアリモ 玄関ドア D50」高断熱ドアは、住宅用玄関ドアリフォーム商品(カバー工法)において、業界で初めて(※1)ドア枠にアルミ樹脂複合構造を採用し、「先進的窓リノベ2024事業」の“SSグレード”を取得しました。
※1:2024年7月2日現在。金属製玄関ドア国内メーカーの住宅用玄関ドアのカバー工法における自社調べ
● 業界トップクラスの断熱性能を実現した構造で寒冷地エリアでの凍結リスク低減
● 採光付デザイン14種・無採光デザイン6種のバリエーションに富んだ全20デザイン・9カラー
● 組み合わせ自由な外額縁 幅80mmに薄見込仕様を設定
● 扉の吊り込み作業が容易なピボットヒンジを採用
業界で初めてカバー工法の玄関ドア枠にアルミ樹脂複合構造を採用。扉の厚さを70mmとすることで、扉にガラスが組み込まれていない無採光デザインでは熱貫流率0.95W/(㎡・K)、さらに、採光付デザインには、ダブルLow-Eトリプルガラス(アルゴンガス入)を採用することにより、熱貫流率1.28W/(㎡・K)と、トップクラスの断熱性能を実現しました。
これにより「先進的窓リノベ2024事業」のカバー工法対象商品が「ドアリモ 玄関ドア D30」の無採光4デザイン(Aグレード)に加え、「ドアリモ 玄関ドア D50」 高断熱ドアで、無採光デザインは“SSグレード(最上位グレード)”で6デザイン、採光付デザインは“Sグレード” で14デザインの全20デザインが加わり、高断熱玄関ドアの選択肢の幅が大きく広がります。
▼「ドアリモ 玄関ドア D50」高断熱ドアの構造
▼ ドア厚さ70mm、無採光デザインでは熱貫流率0.95W/(㎡・K)
▼既存の枠に新しい枠を被せる“カバー工法”
▼“カバー工法”の実演を実施、取り付けも簡単
今ある窓の内側に内窓を取付けるだけで、断熱性をアップし、寒さ暑さのお悩みを解消。 マンションでも、設置位置は専有部なので戸別のリフォームが可能です。
※マンションでの戸別施工はマンションごとに管理組合の規約が違いますので、確認が必要です。
プラマード Uに真空ガラスを組込み、業界最高クラスの窓の熱貫流率1.1W/(㎡・K)を実現。先進的窓リノベ事業のSSグレード対象製品となっています。
出展社 | YKK AP株式会社 |
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住所 | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地 |
URL | https://www.ykkap.co.jp/ |
展示会名 | リフォーム産業フェア |
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展示会概要 | リフォーム業界唯一の専門メディアであるリフォーム産業新聞社が1998年より開催し、今回で26回目を迎えるプロ向けの展示会 |
会 期 | 2024年8月6日(火)~8月7日(水) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | リフォーム産業新聞社 |