アイリスオーヤマ、工場・倉庫の課題解決をテーマにしたLED照明、空調設備機器、清掃ロボを、第36回 ものづくりワールド東京にて紹介

アイリスオーヤマ株式会社 (所在地:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、「第36回 ものづくりワールド東京」(2024年6月19日~6月21日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、工場・倉庫の課題解決をテーマにしたLED照明、空調設備機器、清掃ロボを展示紹介しました。

蛍光灯の2027年問題にアイリスオーヤマの「直管LEDランプ」

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2027年末で蛍光灯の製造・輸出入の禁止が決定

2023年10月末にスイスのジュネーブで開催された水俣条約の第5回締約国会議で、直管蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに禁止することが決定されました。

一部の蛍光灯(電球形蛍光灯・コンパクト形蛍光灯)は、すでに2025年末で製造と輸出入の禁止が決定していたため、この決定で一般照明用のすべての蛍光灯の製造が終了することになります。

安全に蛍光灯をLEDに交換するには配線工事が必要

当社では、製品の選定から電気工事士の資格を持つスタッフによる配線工事まで一貫してお請けし、蛍光灯からLED照明への交換をサポートします。

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*1 安定器の平均寿命(※)は、JIS C8108:2008の解説に8~10年間と示されています。
※ 平均寿命とは、この年数までに半数の安定器は寿命が尽きていることを意味します。

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アイリスオーヤマの直管LEDランプは安全・安心!

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物流の2024年問題対策に車両入退場時間計測ソリューション「車番認証カメラ」

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荷主・物流事業者に対する規制的措置(物流2024年問題)

2024年4月からドライバーの時間外労働の960時間上限規制と改正改善基準公示が適用されました。ドライバーの拘束時間の上限が厳しくなり、拘束時間の上限規制に対応しつつ、トラック輸送力不足を回避するためには荷物の順番待ちや積み下ろしなどの「荷待ち・荷役」の時間削減が必要です。

<実施が必要な事項>
・荷待ち時間・荷役作業等に係る時間の把握
・荷待ち・荷役作業等時間2時間以内ルール/1時間以内努力目標

▼ナンバープレートの読み取り機能搭載、車番認証専用シリーズ
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滞在時間の見える化を簡単に

入口・出口に設置した車番認証カメラが車両メンバーを自動読み取りし、車両の滞在時間を計測します。

登録車両リスト作成により、作業軽減が可能

・ナンバープレート番号の登録車両リスト作成
・LED表示板と連動し、登録済み車両の入場管理が可能

工場・倉庫向け「高天井用LED照明」

油煙や粉塵、低温や高温といった多様な設置環境に対応した幅広い使用環境に応える高効率照明
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▼オイルミスト対応型
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オイルミスト対応型

機械工場や金属加工工場の油煙対策・高温環境に。耐油性に優れた強化ガラスを使用し、JIS K2241の耐油試験に適合。最高70℃の高温から-40℃の低温環境まで幅広く対応します。

出展社詳細
出展社 アイリスオーヤマ株式会社
住所 〒980-8510
宮城県仙台市青葉区五橋2-12-1
URL https://www.irisohyama.co.jp/
展示会詳細
展示会名 第36回 ものづくりワールド東京
展示会概要 IT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品などを扱う企業が世界中から出展し、国内外の製造業の設計、開発、製造、生産技術、購買、情報システム部門の方々と活発に商談が行われる展示会
会 期 2024年6月19日(水)~6月21日(金)
会 場 東京ビッグサイト
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 RX Japan株式会社