シナネン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:渡邉 雅夫)は、「第4回 脱炭素経営EXPO【春】」(2024年2月28日~3月1日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、「オフサイトコーポレートPPA」など多種多用な脱炭素ソリューションを展示紹介しました。
シナネン株式会社は、シナネンホールディングスグループの法人向けエネルギーサービス企業です。石油製品の販売、再生可能エネルギー投資、電力販売、太陽光発電メンテナンスなど、幅広い事業を展開しています。
シナネンの電力販売事業では、非化石証書等を利用した「シナネンでんき環境配慮メニュー」をご用意しております。本メニューは、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)による第三者検証を受けております。また、自社の取り組みのPRにお使いいただける「実績報告証書」を年度毎に発行しております。
さらに、シナネンあかりの森プロジェクトを通じて、森林や海など自然環境の保護活動にご参加いただくことができます。お客様からいただいたあかりの森プロジェクト費用とその同額をシナネンでも負担し、自然環境保護の活動を行っている団体様等をご支援しています。
▼シナネンの電力事業紹介ページ
https://sinanen.com/for_business/electric_power_business/
▼シナネンあかりの森プロジェクト紹介ページ
https://sinanen.com/project/
遠隔地にある非FITの発電所から直接電力を調達し、お客様に電力と環境価値を供給する新たな事業スキームです。自社専用の発電所を確保することにより、変動する電力価格・燃料費調整額の影響を受けずに安定した再エネの調整が可能になります。
1.追加性のある再エネを長期安定的に確保
世界的に評価されている追加性のある再エネ電力を利用することで、他社との差別化ができるだけでなく、RE100の技術要件への適合、省エネ法報告書でのアドバンテージを受けることが可能。また、近い将来、日本国内では再エネは取り合いになると予測されており、自社で電源を確保していれば、環境価値を長期安定的に調達できる。
2.発電設備の設置場所を問わず、供給先を変更することもできる
オンサイトと比較し、オフサイトCPPAでは、需要場所の付け替えが可能であり、長期使用のリスクを軽減できる。
例えば、契約期間中に需要場所であるA工場を閉鎖する場合は、需要向上をB工場に変更することが可能。
3.外的要因に影響されない固定価格
再エネ発電所と20年間固定価格で直接契約するため、電力市場価格、燃料費調整額などの外部要因に影響されない。※オフサイトCPPAの価格分のみ
4.発電設備のイニシャル・ランニングコストともに0円
自社で初期投資が不要なだけでなく、手間のかかる発電設備の維持管理も不要。
異常気象や災害等での追加コストのリスクもヘッジできる。また、契約終了後の発電設備の廃棄コストについても心配も不要。
本製品は、オフィス、工場・事業所などに隣接する駐車場の屋根として設置できる太陽光発電設備で、企業の再生可能エネルギー由来の電力活用を促進し、脱炭素化に貢献するものです。
ワイヤレス充電システム「WiTricity Halo™」は「磁界共鳴方式」を採用し、地上に設置された送電パッドと、EVに取り付けられた受電パッド(レシーバー)との間で、磁界を共鳴させることで電力を供給します。EVと充電機器とをコードでつなぐ必要がなく、EVを送電パッドの上に停車させるだけで自動に給電が開始されます。
「WiTricity Halo™」は、地上に設置された送電パッド、EVに取り付けられた車両側の受電パッド(レシーバー)、高出力電子機器が設置されたウォールボックスの3点で構成され、送電パッドのコイルとレシーバーのコイルとの間で、磁界を共鳴させる「磁界共鳴方式」によって電力を供給します。
▼参考(充電方法):WiTricity公式YouTubeチャンネル「How Easy Could it Be to Charge Your EV?」
出展社 | シナネン株式会社 |
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住所 | 〒108-6306 東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館6階 |
URL | https://sinanen.com/ |
展示会名 | 第4回 脱炭素経営EXPO春 |
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展示会概要 | コーポレートPPAや再エネ電力、エネマネ技術、ZEB/スマートビルや次世代空調などの企業向け脱炭素ソリューションが一堂に出展する展示会 |
会 期 | 2024年2月28日(水)~3月1日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | RX Japan株式会社 |