レイ、「Electric Circus」をテーマに滑らかに湾曲する高精細LEDによって、没入感の高い空間を作り出す「Ruby-Cパネル」を、ProLight & ProVisual 2024にて紹介

株式会社レイ (所在地:東京都大田区、代表取締役社長: 分部 至郎 以下、「当社」という)は、「ProLight & ProVisual 2024」(2024年2月14日~2月16日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、「Electric Circus」をテーマに滑らかに湾曲する高精細LEDによって、没入感の高い空間を作り出す「Ruby-Cパネル」を展示紹介しました。

株式会社レイとは

当社は、1981年に、レーザー光線によるショー演出を制作する会社として発足しました。
以来、その活動の幅をひろげ、現在では、CMをはじめとする映像制作、イベントやプロモーションの制作、デジタルコンテンツ制作、DVDやブルーレイのパッケージ制作、映像編集スタジオ、映像機器レンタル、販売等、広告を中心とした企業コミュニケーションからコンサート演出等のエンターテイメント分野に至るまで、売上100億規模の企業として幅広い分野で活動しています。広告ソリューションで培ってきた企画制作力と、 IT・デジタル・映像を強みとしたテクニカル ソリューションを駆使して、お客様のさまざまなニーズに、どの立ち位置からでも、どの段階からでも柔軟にサポートいたします。

「Ruby-Cパネル」とは

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高い評価を得ているRubyシリーズに、完全互換性のあるカーブ型LEDパネルが登場しました。Ruby-Cシリーズは、滑らかなカーブを描くLEDパネルで、平面でも曲線でも美しく見えるように設計されています。

Ruby-C LEDパネルは、凸面と凹面の両方に曲げることができます。最大30度のカーブが可能で、平坦な部分がなく、滑らかなカーブを描くことができます。また、カーブディグリーの正確な位置決めにより、1度のカーブまで正確に曲げることができます。

■Rubyシリーズ・紹介ページ
https://www.roevisual.com/jp/ruby

■Ruby-C・紹介ページ
https://www.roevisual.com/jp/products/ruby-c

展示風景「Electric Circus」

レトロフューチャー的な「電子化された19 世紀のサーカス」の世界観を表現した展示作品のテーマは「Electric Circus」。
今回の出展では機材の設置だけでなく、システム開発やコンテンツ制作を行う「xDチーム」と映像制作や編集を行う「デザインチーム」が共創して制作し、当社の映像におけるワンストップソリューションを紹介しました。

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1度単位でタイルの角度がつけられ滑らかな曲線を描くことが可能な湾曲高精細2.6mmピッチLED

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Eagle Eye

4つの支点から張られたケーブルでカメラを移動させるシステム。

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当社の理念について

私たちは小さなベンチャー企業から発展し、広告、プロモーションや番組などの映像制作ビジネスを立ち上げて来ました。その発展を支えてきた「理念」は、会社はステージ、社員をアクター、経営者を演出家、そしてお客様と株主の皆様を観客と置き換え、最先端のステージ(会社)で、アクター(社員)、演出家(経営者)全員が、それぞれプロ意識に徹し、十分にその実力を発揮し、多くの観客(お客様と株主の皆様)から拍手をいただく(お客様の思いをキラリと輝かせ、少しでもお客様のお役にたつ)こと。当社グループの理想とするところです。

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出展社詳細
出展社 株式会社レイ
住所 〒106-0032
東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル
URL https://ray.co.jp/
展示会詳細
展示会名 ProLight & ProVisual 2024
展示会概要 舞台演出にかかわるプロのための照明・映像の専門展示会
会 期 2024年2月14日(水)~2月16日(金)
会 場 東京ビッグサイト
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 ProLight&ProVisual実行委員会
一般社団法人 日本能率協会