三菱倉庫、CO2可視化サービス等の環境対応への取り組みや2024年問題への対応として拠点の再配置の最適化支援、代替となる輸送サービスを第4回スマート物流EXPO東京2024にて紹介

三菱倉庫株式会社 (所在地:東京都中央区、代表取締役社長: 斉藤 秀親)は、「第4回スマート物流EXPO東京2024」(2024年1月24日~26日、会場:東京ビッグサイト)に出展し、持続可能な物流サービスをテーマとし、CO2可視化サービス等の環境対応への取り組みや、2024年問題への対応として拠点の再配置の最適化支援、代替となる輸送サービスを紹介しました。

三菱倉庫株式会社とは

三菱倉庫は、倉庫保管・輸配送・フォワーディングなどのロジスティクスサービスを世界各地で展開する総合物流会社です。

「ともに明日を紡ぐ物流サービス」をコンセプトに、創業から130余年で培った物流の知見と独自の管理システムを活用し、物流におけるサービス・アイデアを充実させ、お客様のロジスティクスに貢献することで、持続可能なサプライチェーンの実現を支援します。

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三菱倉庫の物流サービスの詳細はこちら
▼三菱倉庫物流サービスサイト
https://service.mitsubishi-logistics.co.jp/

展示内容

●CO2排出量削減への取り組み

三菱倉庫では、サプライチェーンにおけるCO2排出量削減を実現するため、お客様のCO2排出量を可視化・削減する取り組みを進めています。
物流におけるCO2排出量の算定と、複数の貨物輸送ルート検索を同時に実現するシステム「Emission Monitoring Cargo Route Finder」をAmazon Web Servicesと共同開発しました。
また、お客様の保管・輸配送の実績データに基づき、CO2排出量を可視化して、将来的なCO2排出量の削減につながる物流ソリューションをご提案します。

●物流の2024年問題への取り組み

「物流の2024年問題」による輸送供給不足への対策に留まらず、持続可能なサプライチェーンの実現を見据えて、中継リレー輸送やモーダルシフトといった多様な輸送方法をご紹介しています。
また、自社開発の物流データプラットフォーム「MLC Digital Platform」のデータを活用し、
配送コストや在庫分析のシミュレーションに基づいた最適な物流拠点の再配置をご提案します。

展示会資料はこちら
https://service.mitsubishi-logistics.co.jp/download/events/smart2024/thanks

〇CO2排出量削減への取り組み
〇物流の2024年問題への取り組み
○拠点マップ

出展社詳細
出展社 三菱倉庫株式会社
住所 〒103-0027 東京都中央区日本橋1-19-1
URL https://www.mitsubishi-logistics.co.jp/
展示会詳細
展示会名 第4回スマート物流EXPO東京2024
展示会概要 スマート物流を実現するためのIoT・ITシステム、AI、ロボット、物流設備など物流業界が抱える様々な課題を解決するための最新技術が出展する展示会
会 期 2024年1月24日(水)~1月26日(金)
会 場 東京ビッグサイト
住 所 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者 RX Japan株式会社