日本信号、Bluetooth®を活用したハンズフリー入出場と立体映像による通行案内機能を搭載した「未来型改札機」を、第８回 鉄道技術展にて紹介

日本信号株式会社は、「第８回 鉄道技術展」（2023年11月8日～10日、会場：幕張メッセ）に出展し、Bluetooth®を活用したハンズフリー入出場と立体映像による通行案内機能を搭載した「未来型改札機」を展示紹介しました。

日本信号は、1928年の創立以来、「安全と信頼」の優れたテクノロジーを通じて、より快適な社会の実現に貢献してきました。 日本の鉄道を支える最新の鉄道信号技術とともに、信号機や駅の自動改札機、駐車場のパーキングシステムなど、身近なものづくりに取り組み、アジア地域を中心とした海外事業も積極展開しています。

NEXT STAGE with NIPPON SIGNAL」をテーマに、最新のデジタル技術を活用し、鉄道事業者の安全かつ省力化・省人化の実現、利用者が安心して利用できる 鉄道システムの展示及び提案を行います。
「人と地球環境にやさしい乗り物」として鉄道が注目されるなか、この機会に多くの皆さま にご来場いただき、日本信号グループの最先端技術によるソリューションに触れていただければ幸いです。

未来志向のスタイリッシュさを追求したデザインの中にBluetooth®を活用したハンズフリー入出場と立体映像による通行案内機能を搭載したより快適な改札利用を実現。

こうした改札機を全国に展開し、皆様の移動がスムーズになるような改札機を提供していきたいと考えております。

駅などを中心とした、出発地点から鉄道駅等の交通結節点と、 交通結節点から目的地までを公共交通機関の自動運転車両で結ぶラストワンマイル移動サービス。

令和5年2月20 日（月）～2月24日（金） 5日間、開設予定の医療福祉施設や、「埼玉スタジアム２００２」および大型商業施設 などの施設が点在する浦和美園エリアで社会実装に向けた実証実験を実施しました。

https://sales.signal.co.jp/mtij2021/_src/44960054/25_kuru_link.pdf?v=1637329726775