ミドリ安全株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:松村 乾作 以下、「当社」という)は、「第8回 鉄道技術展」(2023年11月8日~10日、会場:幕張メッセ)に出展し、フットウエアからユニフォーム、ヘルメット、安全衛生保護具、環境改善機器、さらに危機管理の対策商品、クリーン・静電気対策、医療用具でひとクラス上の「安全・健康・快適職場への奉仕」のお手伝いをする特色ある自社製品を展示紹介しました。
私たちミドリ安全は、「安全・健康・快適職場への奉仕」を社是とし、常に現場の声と向きあいながら、さまざまな「安全」を追求し続けています。フットウエアからユニフォーム、ヘルメット、安全衛生保護具、環境改善機器、さらに危機管理の対策商品、クリーン・静電気対策、医療用具でひとクラス上の時代に即した最善の安全技術、いわば安全の「新・標準」を構築・提供していきたいと考えています。特色ある自社商品を中心に豊富な品揃えでお客様のあらゆるご要望にお応えいたします。
鉄道業界の建設工事等に携わる方々の安全性や快適性の向上につながる製品を通じて、労働災害に対する防止策や業務効率・従業員満足度の向上につながるご提案をするために出展しました。
昭和27年以来、ミドリ安全は働く人の目線に立ち、安全靴を作り続けてきた「安全」のパイオニアです。
その積み重ねられた高い技術と品質で様々な作業環境に適した安全靴を開発し続けています。
世界初の小指も守る先芯採用のプロテクトウズ5や業界初となるエコマーク安全靴など、業界をリードする製品のほか、2017年にはより「安全、健康、快適」な靴として、新たな旗艦製品となるプレミアムコンフォートシリーズを発売。
さらに特殊な職場のニーズに合わせた、超耐滑靴、静電靴、甲プロテクタ付き安全靴など多種多様なラインナップを揃えています。
指先だけでなく甲までを守る甲プロシリーズがさらに進化しました。いままでよりも甲プロが足首の動きに合わせてスライドし、より屈曲がしやすくなりました。また、爪先革と一体化した新固着構造により、引っ掛かりにくく、破損しにくくした新シリーズが登場。
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は極めて高い防水性と透湿性を合わせもったフィルム「ゴアテックスメンブレン」にライニング材をラミネートしシューズの内側に装着。外側からの水の浸入は防ぎ、汗の水蒸気を素早く放出。靴内を常にドライで快適に保ちます。靴底にはアスファルトの作業に最適な、耐摩耗性・耐熱性・耐滑性に優れたラバーテックを使用。
見た目は美しいシルエットの紳士靴、中身はJSAA認定A種の安全性能。2つの顔を合わせ持った新しいタイプの1足。スーツにも合うので出張先で現場に入るとき、わざわざ安全靴を持参する手間も省けます。
作業の前に締めて、腰をサポートする楽腰パンツ(らくようパンツ)は、「腰部保護ベルト」と「イージーフレックス機能」で、腰の負担が大きい運送業や介護・福祉での作業に最適な商品です。
ミドリ安全のファン付き作業着「COOLFAN(クールファン)」は、ユニフォームの背面腰部に装着されたファンにより外気を吸い込んで、衣服内に通過させることで汗を蒸発させ、その気化熱で涼しく感じることのできる電動ファン付き作業服です。
2023年には、ベストタイプに高い視認性とフルハーネスに対応したクールファンベストが登場。国内の厳しい基準JIST8127規格にも適合しています。
ミドリ安全では、危険な労働災害を安全かつ効果的に体感できるVR(バーチャルリアリティ)技術を活用した教育ツール「RiMM」をご用意しております。近年は設備の安全対策が進み労働災害の件数は減少してきていますが、一方で、労働災害を目撃する機会も減り、「何が危険か」「どうなれば危険か」を直感的に把握しにくい職場環境といえます。
このように労働安全衛生水準の低下が懸念される中、労働者の危険感受性を高めるためにVRによる災害擬似体感が注目され、各企業様で導入が進んでいます。
会期:2024年4月10日(水)~ 12日(金)
会場:インテックス大阪
公式サイト:https://kansai-logix.com/
出展社 | ミドリ安全株式会社 |
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住所 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5丁目4番3号 |
URL | https://www.midori-anzen.co.jp/ |
展示会名 | 第8回 鉄道技術展 |
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展示会概要 | 鉄道・交通システムやインフラ技術、施設、電力、輸送、運行管理、車両、インテリア、旅客サービス関連他あらゆる鉄道分野の技術が横断的に会する展示会 |
会 期 | 2023年11月8日(水)~11月10日(金) |
会 場 | 幕張メッセ |
住 所 | 〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1 |
主催者 | 株式会社産業経済新聞社 |