《 地盤改良技術展2016(Soil Improvement Technology Expo 2016) 》
液状化対策・耐震補強・土壌浄化など【地面から下】を専門とする、
「地下のエキスパート」
「地下のエキスパート」
ケミカルグラウトは地盤改良の専門会社。あらゆる分野の地下構造物の建設を通じ、国内はもとより、世界の社会資本の充実・発展に寄与してきました。また品質と経済性において競争力に優れた新技術を開発。登録特許件数は100を超え、その数多くは地下工事の様々な分野で活躍しています。
凍結管を地中に埋設し、その周りの地盤を凍らせ、強固な凍土を形成する地盤改良工法「ICELOCK・凍結工法 」
凍土は大深度、高地下水圧下の工事などの場合、高い地盤強度と不透水性を発揮するため、土木工事への適用が可能。強固にするための材料は地盤中に何も加えないため、環境への負荷が少ない自然に最も優しい地盤改良工法 としても注目されています。
特長
1. 環境に優しい
■ 何も加えず地盤を凍結させる工法なので、土壌や地下水を汚染することなく、産業廃棄物が発生しません。使用後は、凍結することによりその機能を終了させ、元に戻すことができることから環境に優しいのも特長です。
■ 何も加えず地盤を凍結させる工法なので、土壌や地下水を汚染することなく、産業廃棄物が発生しません。使用後は、凍結することによりその機能を終了させ、元に戻すことができることから環境に優しいのも特長です。
2. 強度が大きい
■ 凍土は改良強度が大きいため、信頼性が高く、大深度・大断面工事で採用されています。
3. すべての土質に適応可能
■ 粘性土や砂質土はもちろん、固結工法では効果が期待しにくい礫質土や腐植土でも所定の強度を確実に得ることができます。
4. 他の素材との付着性が良好
■ 凍土は鉄やコンクリートともしっかり付着するため密着性が良好です。
5. 高い遮水性
■ 凍土は不透水性なので、完全な遮水壁となります。
6. 施工対象は柔軟に設定可能
■ 凍結管は鉛直・水圧・放射とすべての方向に埋設可能であり、必要な個所に限定した施工ができます。
施工手順
ブラインを循環し凍土を造成するための凍結管、地中温度を測定し造成状況を把握する測温管を埋設しています。配管には、熱の損失を防ぐ防熱を行い、冷凍機でブラインを冷却し循環することで凍土を造成。造成期間は、初期地盤温度、含水率、設計凍土層などで決定され、地中温度をリアルタイムで測定・管理しています。
産業廃棄物の減量化・有効利用を可能にした「環境負荷低減技術」
様々な工法で発生する泥土等の産業廃棄物を抑制、さらには有効利用する環境負荷低減技術の実用化を行っています。
■ 高圧噴射撹拌工法 ■ 地中連続壁工法 ■ 土壌浄化工法
発生する泥土の減量化、有効利用を推進しています。
◇ 自ら利用・・・空洞充填・埋め戻し、盛土、覆土
◇ 減量化・・・拝泥・固化材混連水
◇ 再利用・・・泥水・泥土噴射で混合撹拌方式・置換方式
◇ 分級処理・・・埋め戻し・ソイルセメント化再利用
展示会詳細
展示会名 | 地盤改良技術展2016(Soil Improvement Technology Expo 2016) |
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会 期 | 2016年9月28日(水)~30日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
展示会カテゴリー | 土木・建設・安全・防災 |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社) |
URL | http://www.sgrte.jp/sit/ |
備 考 |
出展社詳細
出展社 | ケミカルグラウト株式会社 |
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住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館3F | URL | http://www.chemicalgrout.co.jp |