《 第18回 自動認識総合展 》
オフィス領域から商業印刷やインダストリ領域まで、新たな価値を提供
リコージャパンは、リコー製品を中心とした商品・サービスの提供を通じ、経営課題の解決や企業価値の向上に貢献しています。オフィスにとどまらず、さまざまな業種の“現場”、そして産業や社会インフラ領域まで最適なソリューションを提供。顧客のその先の顧客にまで届く価値を創出しています。
リライタブルハイブリットメディア「RECO-View」
展示の見どころは、RFタブを可視化できる唯一のソリューション「RECO-View」です。表示書き換え可能なRFタグとリライタブルシートの一体化を実現。環境にやさしい循環型システムを構築する商品として注目を集めています。
画期的なメディア「RECO-View」の開発背景と特長
電波による自動認識技術「RFID」は、離れたところからでも情報を瞬時に読み取り、システムに反映できる技術です。現在の人の手作業からこの技術の導入による自動化に移ることで、大幅なコスト削減が図れます。一方で、専用の読み取り機がないとRFIDのタグに書き込まれた情報が見れないという盲点があり、既存インフラからの完全移行を考えると、企業が導入に踏み出せないケースもありました。
そこで「RECO-View」は、RFタグと書き換えのできるリライタブルシートを組み合わせることで、タグに書き込まれた情報の同時表示を実現。バーコード情報も併用でき、既存インフラとの親和性も非常に高いため、RFID システムへの移行もスムーズに行うことが可能です。
「RECO-View」の導入効果について
●品質
ミス防止やトレーサビリティアップに貢献。ピッキングや確認作業の自動化、部
品履歴管理も徹底しています。
ミス防止やトレーサビリティアップに貢献。ピッキングや確認作業の自動化、部
品履歴管理も徹底しています。
●コスト
オペレーションコストの低減と省スペース化を実現。自動認識や作業時間、ボ
トルネックの可視化も可能になっています。
●納期
リードタイムを短縮しています。さらに生産リアルタイム進捗やフレキシ
ブル生産を推進。
●環境
紙の使用量を減らし、環境への負荷を軽くしています。
従来のシステムとRECO-Viewを利用したシステムの違い
①調達管理:
作成工数が削減され、業務効率がアップしています。
作成工数が削減され、業務効率がアップしています。
②入出庫管理:
入力工数と用紙コストが減り、環境保全を実現。
③部品のピッキング・組み立て:
ミスの撲滅ができ、歩留まりの改善ができます。
④工程管理:
作業実績の自動収集が可能。
展示会詳細
展示会名 | 第18回 自動認識総合展 |
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会 期 | 2016年9月14日(火)~9月16日(木) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
展示会カテゴリー | IT・Web・通信・情報処理・事務機器 |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | 一般社団法人日本自動認識システム協会 |
URL | http://www.autoid-expo.com/tokyo/ |
備 考 |
出展社詳細
出展社 | リコージャパン株式会社 |
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住所 | 〒105-8503 東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル | URL | http://www.ricoh.co.jp |