《 第10回オフィス防災EXPO 》
通信インフラを護る企業として、世界No.1を目指す
昭電は、日本全国の情報通信ネットワークを支えるインフラスペシャリスト。雷害対策・地震対策を中心に、携帯電話の中継基地局の設置や情報ネットワークの構築など、社会インフラを陰から支えています。千葉市のテクノセンタに世界最大級の電流試験ができる雷インパルス発生装置を導入するなど、情報通信の災害対策の分野でNo.1企業を目指しています。
展示のテーマは「地震対策は万全ですか?」
今回の展示では、2016年4月に発生した「熊本地震」以降に需要が増加している地震対策を中心とした各種製品・システムを紹介。他にも、入退室管理システムやビデオ会議システムについても展示しています。
直下型・長周期地震動対応免震装置「SD-5 typeⅡ」
常時待機方式でスタート機構がなく、水平方向の地震動に即応できる免震装置です。特に直下型地震動などの短周期地震に対し、大きな効果を発揮。震度7クラスにも対応し、阪神淡路大震災や東日本大震災でも被害を一件も出しませんでした。設置は簡単なので容易に免震対策ができ、地震後にリセットの必要がないコストパフォーマンスに優れたスタンダードタイプです。
キャスターに装着して機器の移動を抑止する「キャストップ」
「キャストップ」は機器やラックのキャスター部に装着し、地震時の移動を抑止するストッパーです。スリット入りなので本体を持ち上げたりせずに、キャスターへ装着可能。震度6クラスの揺れに対応し、コピー・複合機などの長周期地震動対策に有効です。
BCP(事業継続計画)対策を支援する「ビデオ会議システム」
「ビデオ会議システム」を利用することで、遠隔地にある支店や工場など、どこからでも迅速かつ正確な意思伝達が可能に。Clsco TelePresenceなら専用端末の高画質・高音質での会議はもちろん、資料共有、モバイル接続、電話接続、WEB会議連携など様々な場面で活用ができます。
展示会詳細
展示会名 | 第10回オフィス防災EXPO |
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会 期 | 2016年7月13日(水)~15日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
展示会カテゴリー | メンテナンス・安全・防災 |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | リード エグジビション ジャパン 株式会社 |
URL | http://www.bousai-expo.jp/about_tokyo/ |
備 考 |
出展社詳細
出展社 | 株式会社昭電 |
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住所 | 〒130-8543 東京都墨田区太平四丁目3番8号 | URL | http://www.sdn.co.jp |