《 国際モダンホスピタルショウ2016 》
「一人ひとりに合ったヘルスケア」の実現を目指す
パナソニック ヘルスケアは「体外診断機器」「医療IT」「研究・医療支援機器」の3 つの事業をコアとした、ヘルスケア商品メーカーです。「体外診断機器」ではグルコースの測定技術の製品化、「医療IT」では電子カルテ、そして「研究・医療支援機器」では超低温フリーザーなどを開発。世界125カ国以上に販路を広げてグローバルな事業展開を推進しています。
データの共有化により、病院と患者さまの利便性のアップに成功
今回の展示のテーマは「万全なセキュリティ下での情報の共有化」。医療ITシステム「メディコム」によるソリューションを提案しています。電子カルテやレセコンにより、PCが苦手な医師でも扱えるシンプルな操作、外部からの検査データのダイレクトな取り込みなどを可能に。検査結果などを安定的に即時確認でき、病院と患者さまの業務効率化・負担軽減を実現しています。
電子カルテと検査センターの安全な連携を実現した外注検査連携ソリューション「L-AXeS エルアクセス」
NTTデータ社の提供するサービス「L-AXeS エルアクセス」は、医療機関と検査会社との検査依頼・報告をセキュアに行うサービスです。本サービスを介してパナソニック ヘルスケアの電子カルテと外注検査センターの連携が実現しました。使いやすさにこだわりクライアント端末からワンタッチでアクセスが可能で、依頼・報告が同じ操作で行えます。
多くの医療機関に支持されてきた「medicom-HRⅢ」
時系列表示機能、各種グラフ表示などにより、患者さまにもわかりやすく情報を説明する「medicom-HRⅢ」。マウス・ペン・タッチなどの様々な入力方法を使用し、各種周辺システムとも連携して情報を一元管理します。
電子カルテでのデータ活用が可能な「medicom-HRⅢ」によるPOCT連携ソリューション
medicom-HRⅢは、電子カルテ端末に測定結果のダイレクト取り込みができ、データの活用が可能。電子カルテの患者情報がコバスb101に連携し、他社製ソフトの入った別PCを準備する必要がありません。
※コバスb101はロシュ・ダイアグノスティックス社の製品です。
※コバスb101はロシュ・ダイアグノスティックス社の製品です。
展示会詳細
展示会名 | 国際モダンホスピタルショウ2016 |
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会 期 | 2016年7月13日(水)~15日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
展示会カテゴリー | 医療・福祉 |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | 一般社団法人 日本病院会 / 一般社団法人 日本経営協会 |
URL | http://noma-hs.jp/hs/2016/ |
備 考 |
出展社詳細
出展社 | パナソニック ヘルスケア株式会社 |
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住所 | 〒105-8433 東京都港区西新橋2丁目38番5号 | URL | http://www.panasonic-healthcare.com/jp/ |