【出展告知】株式会社RUTILEA、「京都ビジネス交流フェア2023」に出展　AI検査のプログラミング工数を95%削減するソフトウェア「ImagePro」を展示紹介します

株式会社RUTILEA（本社：京都市左京区、代表取締役社長：矢野 貴文）は、「京都ビジネス交流フェア2023」（2023年2月16日～17日、会場：京都パルスプラザ/京都府総合見本市会館）にて、プログラミングを一切することなく、画像処理プログラムを開発することができる「ImagePro」と、ノーコードAIによる作業動画を分析することができる「作業分析システム Rutilea Efficient Operations」を展示紹介します。

日本を始めとする先進国では、出生率の低下による労働人口減少が1970年代から問題になっています。この問題解決には、AI技術による業務効率の向上が必須です。しかし、その導入には数ヶ月、少なくとも数百万円単位の投資が必要になるため、普及はまだまだこれからです。

当社は、AI導入のリードタイム長期化を解決するべく、「AIを簡単に。」をミッションに事業を行っております。幸い、2018年の創業からクライアントに恵まれましたが、事業開始当初は技術の不完全さにより実用レベルに到達するために非常に大きな労力が必要でした。しかし、技術革新を続けた結果、ノーコードAI製品をリリースし、実用レベルに到達するまでの期間を短縮し、クライアントの投資対効果を高めることができるようになりました。

業務プロセスへのAI導入は、発展途上の分野で、きっと5年先にはすべての会社が当たり前にAIを活用する時代が来ると考えています。これからも「AIを簡単に」をミッションに、従業員一同でクライアントの成功を実現する様に努力をしてまいります。

弊社の製品は、ノーコードにより業務にAIを導入するためのリードタイムを短縮することができます。それにより、導入効果を高めることと、コストの削減を同時に実現します。
・ImagePro
・作業分析システム Rutilea Efficient Operations

ImageProは、プログラミングを一切することなく、画像処理プログラムを開発することができます。通常、複雑なソフトウェアを使ってC++言語やPython等のプログラミング言語を駆使しなければならないところ、ImageProならマウス操作だけで画像処理レシピから現場向けの検査画面まで作成可能です。

・ノーコード動画解析AIを搭載しプログラミング不要
・作業サイクルタイム及び作業回数の自動分析が可能
・作業ミスや危険動作の自動検知が可能