人に代わり、あらゆる現場で情報収集＆活動支援

【検知型遠隔探査装置　FRIGO－Ｍ（フライゴーエム）】（写真：上）

特長1　小型・軽量
ワンマンオペレーションにて現場での迅速な展開が可能。

特長2　走破性
CWD方式（特許取得済）※1にて優れた悪路走行性を実現。一般的な
階段やエスカレータなども走行可能※2。

特長3　遠隔操作
無線（または有線）通信にて遠隔地からリアルタイムで情報収集が可能。

特長4　環境性能
防水性･防塵性に優れ、振動・衝撃に強い非着火性構造※3のタフなロボット。

※1　CrawlerWeelDrive　クローラ走行方式による悪路走行性能と四輪走行による高積載能力の
　　 長所を兼ね備えた駆動方式。現場の状況に合わせて、お客様が選択可能。（特許取得済）
※2　階段や路面の状況にて昇降できない場合があります。
※3　非着火性試験を実施。

■活躍が期待できる現場（平成21年度救助資機材の高度化等検討会報告書より）
○機動性を活かした災害初期の偵察・検知活動
○化学剤等の散布が疑われる現場における検知活動
○活動区域（ゾーニング）を設定するための検知活動
○低酸素状態の現場における偵察・検知活動
○消防隊員の侵入困難な現場における偵察・検知活動
○要救助者の状況確認等

【クローラロボットCWDシリーズ】（写真：下）

CWD方式小型クローラロボットは、現場で無線操縦による走行、映像やセンサー計測情報
をリアルタイムに操縦モニターへ転送できる情報収集ロボットです。
災害現場だけではなく、人が立ち入ることが困難な空間、緊急を要する様々な
環境に素早く対応し、作業者の安全管理確立と作業負担の軽減を図ることが可能です。
危険・きついを「安全・安心」に。

特長1　小型・軽量
1人で携行可能な約14ｋｇの軽量ボディー

特長2　遠隔操作
無線通信でリアルタイムに情報取得

特長3　タフなロボット
防塵・防水性に優れ、振動・衝撃に強い水深1ｍに水没しても壊れない（IP67準拠）

特長4　スムースな運用
1人で展開・操作可能

CWD : Crawler Wheel Drive
○クローラ走行方式（特許取得済）による悪路走行性能と四輪走行による高積載能力の
　長所を兼ね備えた駆動方式
○現場の状況に合わせた走行方式をお客様が選択可能