三井化学株式会社(代表取締役社長:橋本 修)の組織横断的なオープン・ラボラトリー活動である「そざいの魅力ラボ( Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory: “MOLp®” )」 は、東京を舞台にしたデザイン&アートフェスティバルDESINART TOKYO開催期間中の10月27日(水)~31日(日)の5日間、ライトボックススタジオ青山(東京都港区)にて、「NeoPLASTICism(新造形主義)」をテーマに素材の魅力を体感できる「MOLpCafé2021(モルカフェ2021)@Designart Tokyo」を開催します。
7月に開催した「MOLpCafé2021」は大変好評をいただきましたが、人数制限を行ったため、残念ながらご来場いただけないお客様も多くおられました。
そこで、今回は、誰でもお気軽にお立ち寄り頂いてご覧いただけるカタチで、7月の展示から更に深化/進化した内容で再展示いたします。場所は前回と同じライトボックススタジオ青山です。
サステナブルな未来に向けて素材はどのように変化していくべきなのか、そんな未来において私たちはどのような消費意識を持つのか、MOLp®メンバーによるそうした議論の結果、導き出した一つの形を提示し、来場の皆様と共に自由に議論が行われるCaféのような展示会を実現します。
DESIGNART TOKYO(デザイナート・トーキョー)は、世界屈指のミックスカルチャー都市、東京を舞台に、世界中から集まったアート、デザイン、インテリア、ファッションなどが多彩なプレゼンテーションを開催する日本最大級のデザイン&アートフェスティバルです。新しいアイデアやクリエイティブな思考、それに伴う行動が必要とされる今、DESIGNART TOKYO 2021では「CHANCE! ~かつてないチャンス~」をテーマに、時間軸を超え愛される、新時代の価値創造に挑戦するデザイン・アートが集結します。
この機会に是非お越しください! 皆様のご来場を、MOLp®メンバー一同、心よりお待ちしております。
MOLp®とは、三井化学グループが100年以上に亘り、継承し、培ってきた素材や技術の「機能的な価値」や「感性的な魅力」を、あらゆる感覚を駆使して再発見し、そのアイデアやヒントをこれからの社会のためにシェアしていく三井化学グループのオープン・ラボラトリー活動です。MOLp®では、2015年の活動スタート以来、MTDO inc.(エムテド)の田子學氏をクリエイティブパートナーに迎え、設立のコンセプトである 「感性からカガクを考える ~Fusion of Intuition and Science~」 をテーマに、社会・ヒトと素材の新しい関係性について議論してきました。今回のMOLpCafé2021では、サステナブルな未来に向けて素材の魅力を活かしたアイデアやヒントを身近なプロダクトへと昇華させ、展示・発表します。
MOLp®は、素材や技術の価値や魅力を再発見し、コミュニケーションを通じてこれからの未来社会にシェアしていくことで、素材の未来を切りひらいていきます。
展示会概要
名称:MOLpCafé2021@Designart Tokyo
会期:2021年10月27日(水)~31日(日) 11:00~18:00
*最終日の10/31(日)は17:00までとなります。
*新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、入場者数の制限を行う可能性がございます。予めご了承ください。
*マスク着用をお願いします。また入り口での検温実施、手指消毒実施させて頂きますので、ご協力お願いいたします。
転載元:PRESS CUBE