コクヨが『病院の働き方改革』を提案！
チームのパフォーマンスを向上する３つのポイントとは？

《　国際モダンホスピタルショウ2018　》
INTERNATIONAL MODERN HOSPITAL SHOW 2018

コクヨは、文具や家具といったモノづくりに始まり、それらが使われるオフィスや学校・病院などの空間づくりも行っています。「学ぶ・働く・暮らす」それぞれのライフステージを過ごす空間を快適にすることで、社会全体を豊かにしていくことを目指しています。
医療事業では、患者さんが安心して過ごし、医療スタッフが快適に働けるような笑顔あふれる病院づくりを行っています。現場調査やユーザー調査を重ねて現場の声を形にし、より良い働き方をご提案する「病院空間づくりのパートナー」として、一つひとつの病院に合った働き方を一緒に考えていきます。

今回は、医療現場でも注目され始めている「働き方改革」をテーマに、スタッフ一人ひとりのパフォーマンスを高め、チーム全体を活性化させるための３つのポイントを展示しました。

第14回国際モダンホスピタルショウ 2018 コクヨの展示出展ブース

ブースマップ

事前アンケートから得られた医療従事者のコミュニケーションに対する課題意識の高さを示し、それに対応した商品アイデアを盛り込んだ展示としました。最主力商品であるナーシングカートのほか、多職種向けのハイテーブルや、短時間ミーティングをしやすくするサイドテーブルなどの展示で、業務効率を追求してきた「これまで」の実績と、チームの力を強める「これから」のあり方を提案しています。

看護師の身体負担を軽減する、細やかな機能を追求したPCカート。


画像をクリックすると「ナーシングカートFREE+ 」の詳細がご覧いただけます。

マルチカート モビーナ mobina 後ろから押し込むだけでスタッキングできる、省スペースなマルチカート。

画像をクリックすると「マルチカート モビーナ mobina 」の詳細がご覧いただけます。

スタッフステーション内における看護師の導線や業務内容に応じて、最適なワーク環境を実現します。


画像をクリックすると「Medirage 医療材料搬送収納家具シリーズ　メディレージ」の詳細がご覧いただけます。

コクヨがお手伝いした病院の移転事例です。ブース内の３箇所でインタビュー動画を放映しました。

診療科や職種の垣根を越えた交流、休憩、ソロワークなど多様な過ごし方ができる多職種向けのスタッフエリアを展示しました。人材確保のため、スタッフのアメニティ向上に注力する病院が増えていることを踏まえ、コクヨが空間提案を行った病院・クリニック様の事例を紹介し、多くの賛同の声をいただいています。

DAYS OFFICE

コクヨがお手伝いしたクリニックのスタッフラウンジ構築事例です。

前後左右に座面がグラインドし、仕事をしながら体を動かすことのできるイス、ing。揺れるだけで脳と体を活性化しパフォーマンスを高めてくれるため、座りっぱなしで診察をしたり、医局で集中とリラックスを両立したい医師にうってつけの商品です。ゆらゆらと動くイスに目を留めてブースに立ち寄る人の姿も多く見られ、スタッフ自身の健康への課題意識が感じられました。

画像をクリックすると「360°グライディングチェアー　ing（イング）」の詳細がご覧いただけます。

ショールームの詳細やご見学のお申込みは、下記の画像をクリックしてご確認ください。

コクヨの医療・高齢者福祉　ショールーム見学について、詳しくは上記をご覧ください。

展示会名	国際モダンホスピタルショウ2018 INTERNATIONAL MODERN HOSPITAL SHOW 2018
会　期	2016年7月11日（水）～13日（金）
会　場	東京ビッグサイト
展示会カテゴリー	医療・福祉
住　所	〒135-0063　東京都江東区有明3-11-1
主催者	一般社団法人日本病院会 ／ 一般社団法人日本経営協会
URL	http://noma-hs.jp/hs/2018/
備　考