《 第29回 設計・製造ソリューション展 DMS 》
都築電気は「ICT」と「電子デバイス」で顧客企業価値を高めていく企業です。技術革新の激しいICT業界で85年の歴史を持ち、「通信ネットワーク」と「情報システム」の二本柱による独自性を確立。2012年には子会社の「都築電産株式会社」と合併、半導体等の電子デバイス商社機能を持つに至りました。全国約2万社のお客様から高い信頼を獲得し、業界を牽引しています。Make New Value その先へ。都築電気は、お客さまのシステム構築やICT導入からサポートまで、最適なソリューションをワンストップでご提供します。
■ ものづくり経営革新 生産販売統合システム『KitFit製造ハイブリッド』
■ デジタルものづくり KitFit製造ハイブリッド『原価designオプション』
ガントチャートを利用した「変更・飛込み生産への柔軟な対応」、日程計画と連動する原価シミュレーションを利用した「企業利益最大化」をデモ実演しています。 ブース内では商談コーナーを設け、担当スタッフがお客様の課題に即したソリューションをご提案します。
【情報システムに満足していますか?「不満」と「やや不満」で55%】
企業経営において、情報システムは欠かせないツールとなっています。しかしながらそれをうまく活用できている企業は意外と少ないようです。中堅中小企業の情報システムに対する満足度調査(社長回答)では、12.0%が『不満』と回答し、「やや不満」(43.4%)と合わせると、全体の55.4%の企業が満足していないという結果がでています。
【情報システム導入プロセスも、企業活動プロセスと流れは同じです。】
情報システムの導入における『企画』作業は特別なものではありません。企業活動プロセスにおける『企画』作業と同じように、経営方針と整合性をとった計画、立案は重要です。企画フェーズで正しく方向性を定められたシステムは、経営方針、経営戦略と一貫性のある有用なものとなるでしょう。
【これからの情報化取り組み 3つのポイント】
先を見据えた情報化の方向性が明確になります
2. 中長期的な情報システムのあるべき姿の策定
計画的・効果的な情報化投資が実現できます
3. 利用部門による主体的な取り組み
全社的なシステム利活用が実現できます
【具体的な進め方 システム企画フェーズ】
■ 情報化コンセプト策定
2. 情報化コンセプトの策定
* 3年後の情報化の姿がどうなっているのか?
■ システム企画策定
2. システムデザイン
* 業務システム 取り組みテーマ毎に実施
・ 中長期的な情報化の方向性をもとに会社全体の「あるべき姿」を策定し、計画的な情報化を行うことで、ツギハギでない全体最適な情報システム構築できます
■ 業務プロセス改革を実現する情報システムが構築できます
・ 業務運用の見直しを含めた最適なシステムをデザインすることで、現場の効率化/生産性の向上が図れます
■ 最適な情報化投資が実施できます
・ 情報化のロードマップにもとづく、計画的・効果的な情報化投資が図れます
「KitFit製造ハイブリッド」
ハイブリッド型生産販売統合ソリューション
生産計画、生産統制および原価管理からなる生産管理を提供するのはもちろんのこと、5つの計画の矛盾点をシステムで捉え、次の手を打つ指標となる情報を導き出し、人が考える仕組みを構築します。
【KitFit製造ハイブリッドの3つの特徴】
1.最小単位でのDQC管理
・ 作業者(工程)別の利益計画および実績を集計可能。
・ 製番(オーダー)別の予算、標準コスト、実績を集計できます。
・ 原価については、日次を基本としています。
締め処理を行わなくても予定の単価を使用して原価の把握が可能です。
2.混流生産への対応(MRP管理と製番管理の併用)
・ 発注単位毎に「生産計画紐付き発注」、「在庫発注」の区別ができます。
・ 生産計画単位で「生産計画紐付き生産計画」、「在庫のための生産計画」を選択可能。
・ 個別受注に対応するため、製造を進めながら部品表の追加ができます。
また、同時に工程も追加されることを考慮していて、生産計画単位の部品表のメンテナンスができます。
3.急な受注変動への対応(変更・飛込みに対する各計画連動)
・ 日程計画(ガントチャート)を移動すると自動的に所要量計画が移動し、所要の再引当が変更されます。
・ 日程計画(ガントチャート)を移動すると自動的に設備負荷計画が計算され表示されます。
「日程計画と生産計画の連動」、「日程計画と所要量計画の連動」、「日程計画と設備負荷計画の連動」を実現するためには、本来の製造BOMに対応できる必要があります。
4つのおすすめポイント
生産計画単位で損益を管理
2. 情報の一元管理
問合せによる現場のロスを防ぐ
3. 混在管理を実現
製番 MRP型に対応
4. 簡単便利
EXCEL形式で加工可能
「原価designオプション」
スループット会計と伝統的財務会計の原価管理を搭載し、企業の利益最大化をサポートするハイブリッド型原価ソリューションです。
1. スループット会計により損益を管理
日程計画と連動した設備単位での先行原価管理を実現し、ボトルネック工程をあぶり出します。ボトルネックへの対応を行うことで、スループット最大化を実現します。
2. 伝統的原価計算で損益を管理
作業実績と連動した製番管理単位での原価管理を実現し、予実対比による原価分析を実現しています。
3. 会計データを応用した原価シミュレーション
締め処理を行わなくても、予定原価を使用してトータルコストの把握が可能です。
4. Excelとの連携
システムへの直接入力のほか、Excelからの入出力をサポートしており、利用者の負担を軽減しています。
5. 各種生産管理システムとの連携
連携する生産管理システムを選びません。既存のシステムにアドオンする形で導入できます。
展示会名 |
第29回 設計・製造ソリューション展(DMS) |
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会 期 | 2018年06月20日(水)~2018年06月22日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト |
展示会カテゴリー | IT・Web・通信・情報処理・事務機器 |
住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
主催者 | リード エグジビション ジャパン株式会社 |
URL | http://www.dms-tokyo.jp/ja/ |
備 考 |
出展社 | 都築電気株式会社 TSUZUKI DENKI CO.,LTD. |
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住所 | 〒105-8665 東京都港区新橋6丁目19番15号(東京美術倶楽部ビル) |