《 第2回 AI・人工知能 EXPO（2nd AI EXPO ） 》
スカパーJSAT株式会社 （SKY Perfect JSAT Corporation）
本社：東京都港区赤坂、代表取締役 執行役員社長 高田 真治
スカパーJSATは、日本で唯一、アジア最大の有料多チャンネル放送・衛星通信事業者です。放送と通信の分野でわが国のトップを走り続けてきたパイオニアたちが、ひとつになって2008年10月に誕生しました。以来、スカパーJSATでは、およそ330万の人々が視聴する日本最大の有料多チャンネル放送サービスと、世界第５位の売上高を誇るアジア最大の衛星事業を両輪とするハイブリッドな強みを最大限に発揮しながら、有料多チャンネル放送においては、業界に先駆けてハイビジョン化の推進や新BS放送など多チャンネル放送の魅力と楽しさを広げています。宇宙・衛星事業では、社会の安心・安全を支える役割を果たすと共にグローバルビジネスや新規事業領域の拡大に取り組んでいます。
『 すべては人々の笑顔のために 』
スカパーJSATは、放送と通信という公共事業を担うものとしての使命を胸に、これからも、持ち前のパイオニアスピリットで、人々の暮らしに、豊かさと楽しさと安心をお届けしていきたいと考えています。
『 唯一無二のビジネスモデルで時代を先取る価値を創造 』
スカパーJSATは、2つの事業を柱としています。1つは「スカパー！」を運営するメディア事業。BSデジタル放送やCSデジタル放送を通じた、多チャンネル放送を提供しています。もともと日本には「お金を払ってテレビを見る」という習慣そのものがありませんでした。そこで、有料でも視聴したくなる魅力的なコンテンツを揃え新市場を切り開き、現在では約330万人の人々に視聴していただいています。もう1つは、宇宙・衛星事業です。日本の民間企業として初めて通信衛星を打ち上げ、現在では18機の衛星を保有するなど、他に類を見ない唯一無二の事業を展開しています。「お茶の間から宇宙まで」、事業領域の幅広さが特徴です。
宇宙 × AI新潮流！ 衛星ビッグデータから生み出されるインサイト～で、AIによる衛星画像解析で価値を生み出します。
お客が望む情報を衛星で取得し、AIによる解析を行い、お客が求めるカタチで渡すことができる。衛星が取得したデータなどは、国によっては無償で公開されてることも多いが、それだとお客が必要とするデータとギャップがある、スカパーJSATはパートナー企業と連携し、要望に沿った情報を取得するところからサービス化をしています。
■ AIを駆使した衛星画像の変化解析やトレンド分析が注目されています。
■ AIによる衛星画像解析で価値を生み出します。
■ 最新の世界情勢を宇宙視点で把握し、戦略立案加速化、コスト削減をご提案しています。
スカパーJSATは、「日本で唯一」かつ「アジア最大」の衛星通信事業者です。通信衛星により、日本全国はもちろんアジア全域、オセアニア、ロシア、北米をカバー。この充実したネットワークを使い、中核事業の両輪であるメディア事業が手がけるスカパー ! の番組伝送や、地上波テレビ局への中継回線の提供などを行っています。また、地上回線を経由しない衛星通信ネットワークは災害時にも寸断されることがないため、全国の自治体や、電気・ガス・石油などライフラインを支える企業の多くに防災・危機管理の通信インフラとして導入されるなど、暮らしの安全・安心を支えています。さらに、高品質のデジタル映像をリアルタイムで一斉配信できる衛星通信は、教育・医療・ビジネスなど幅広い分野でも活躍。山間部や離島、移動体など、地上回線での対応が難しい領域でも衛星通信は重要な存在となってきました。今や私たちの暮らしに密接な存在となった衛星通信サービスの一層の拡充を図るとともに、スカパーJSATはアジアでの回線販売や、世界最大の衛星通信事業者であるインテルサット社との共同事業など、グローバルな事業展開も積極的に進めていきます。
宇宙 × AI新潮流『 衛星ビッグデータから生み出されるインサイト 』、 AIを駆使した衛星画像の変化解析やトレンド分析が注目されています。最新の世界情勢を宇宙視点で把握し、戦略立案加速化、コスト削減をご提案します。
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衛星ビックデータ活用により期待される効果と衛星ビックデータの特徴
■ 準リアルタイム
■ 継続性（アーカイブアクセスから現在まで）
衛星で得られるデータ + 地上で得られるデータ
衛星ビックデータとAIの活用により地球上のさまざまな事象における相関関係や因果関係が顕在化。様々な分野・業界で、まったく新しい意志決定手法が生まれつつあります。
人的リソースを増やさず多くの処理が可能
■ 効率化・高度化
定型作業から分析/意志決定業務への人的リソース集中
■ 発展性・強靭性
人間の能力を超えた対応力構築
『 衛星ビックデータを用いた意志決定支援ソリューション 』
従来、地球観測衛星が取得した画像は人間が解析できる程度のデータ量でした。最近は衛星の小型化・高性能化・低価格にともない、衛生数も大幅に増えていることから、従来の能力では対応しきれないほどの情報が取得できます。そのサイズはペタバイト＊1に届きます。
＊1 ペタバイト＝百万ギガバイト
■ 世界の経済社会活動の波に乗る
衛星ビックデータを活用することは消費者主導ビジネスのための新たなチャンスとなります。
■ ビジネスチャンス（例）
・ 物流とサプライチェーンの経路最適化
・ リスク管理の可視化
・ 場所ごとに資産を監視
・ 交通密度から立地条件を評価
衛星ビックデータは投資や資産管理の意思決定にご活用いただけます。
■ 機械学習で何がわかる？
機械学習技術（AI）は、人間にはわかりにくいパターンや現象を発見し定量化します。AIにより、人間には困難なスピードでペタバイトの情報を蒸類し、意思決定のための情報を取り出すことができます。定量化する際は、地上んもデータと組合わせ、独自の解釈を加えています。
■ AIにより定量化できること（例）
・ 全米展開の小売店の駐車場に車が何台止まっているか
・ 国外の石炭掘削場の掘削状況がそのようになっているか
・ ある国の住宅着工件数の推移など
大規模な地理的領域での生産と消費のパターンを解析し、企業の投資判断をサポートします。
■ 公共セクタやNGOの支援
衛星ビックデータを解析すると、人々が地上で活動していることをグローバルな視点で可視化することができます。地理空間的な分析を可視化して大規模な地理的領域を理解することにより公共セクタやNGO（非政府組織）の活動もサポートします。
■ 公共セクタ・NGO活用事例
・ 人道救済：貧困マッピングと難民の動き
・ 環境問題：森林減少モニタリングと予測、自然災害のモニタ
・ 人口動態マッピング
・ その他、地形・建物・車輌などの変化量・パターン検出による防衛利用など
経済・金融トレンド分析『 生産量予測・途上国成長予測 』
クリックすると拡大詳細をご覧いただけます。
SKY Perfect JSAT Corp. proprietary informationより
総務省 4次元サイバーシティの活用に向けたタスクフォース(第1回)
衛星データ X AIによるビジネス活用 八木橋 宏之氏 平成30年2月1日
配布資料1－5 衛星 データ ×AI によるビジネス活用 によるビジネス活用 （八木橋構成員）PDF
総務省 4次元サイバーシティの活用に向けたタスクフォース(第1回) 配布資料1－5 衛星 データ ×AI によるビジネス活用 によるビジネス活用 （八木橋構成員）PDF
衛星データ-X-AIによるビジネス活用 八木橋 宏之氏。 proprietary informationより。 クリックすると拡大詳細をご覧いただけます。
お客様の様々なシーンに応じたサービスをカスタマイズで開発いたします。サービス導入、初期検討のためのトライアルも用意しております。
■ AI、データサイエンスによる解析
■ お客様側でのご利用
| 展示会名 |
第2回 AI・人工知能 EXPO
|
|---|---|
| 会 期 | 2018年04月04日（水）～2018年04月06日（金） |
| 会 場 | 東京ビッグサイト |
| 展示会カテゴリー | IT・Web・通信・情報処理・事務機器、その他、 |
| 住 所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
| 主催者 | リード エグジビション ジャパン（株） |
| URL | http://www.ai-expo.jp/ |
| 備 考 |
| 出展社 | スカパーJSAT株式会社 （SKY Perfect JSAT Corporation） |
|---|---|
| 住所 | 本社：〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR |
